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スピリチュアリティの源流

著書「わたし」が生きる意味がわかるワンネスの教科書(ビジネス社)が発売されました

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地球の自然治癒力の回復を目指し、
生と死を統合し身体を超えて、新しい知――霊性の世界へ。
日本ホリスティック医学協会名誉会長

帯津良一氏 推薦!

シンクロニシティとインスピレーションの導きで、
あなたは本書と出合う。
序 章 スピリチュアリティの目覚め
第1章 スピリチュアルを学ぶということ
第2章 ワンネスへと向かう時代
第3章 進化の段階と霊的覚醒
第4章 ワンネスを実践して生きるワーク
第5章 今世を選んで生まれた人々へ~ワンネスのチャネリングメッセージ~


「なぜ、この世に生まれてきたのか」
「自分の使命は、何なのか」
「なぜ、戦争はなくならないのだろうか」
「スピリチュアルで語られる話、本当にそうなんだろうか?何が本当なのか」

このような疑問を感じたことはありませんか?本書はまさに、そうした根源的な問いを抱いたことがある方々のために書かれています。スピリチュアリティ、そしてワンネスの思想とは、人がこの世に生まれ、生きる意味を解き明かす形而上学的な考察です。本書を読めば、「なるほど、そういうことだったのか!」とあらゆることが腑に落ちるでしょう。
私たちは、それぞれ使命をもってこの世に生まれてきました。
人生のさまざまな体験を通して自らの霊性(魂)を磨くために、自分の意志で生まれてきたのです。
地球上には、さまざまな段階の魂が存在します。魂の成長段階が違えば、その価値観や判断基準も異なります。これが、互いに理解し合えない、葛藤、不和の原因となるのです。外なる平和は、内なる平和から創られます。人々の、多様な価値観、判断基準、成長段階を理解すること。そこに、魂の大きな課題と成長と平和への鍵があります。
違いを理解し、愛や慈しみを育て、普遍性、共通性をみること。そのプロセスは、争いを超え、平和な世界を創り出す、具体的な一歩です。

本書では、高名なミディアム(霊能力者)である英国人・ロジャース博士から直接学んだ著者が、真のスピリチュアリティとはどのようなものかや、ワンネスの仕組みについて、体系的に解説します。読者の方々が、今世という激動の時代を選び生まれてきた、自身の存在の本質と目的に気づくこと。自己の本質とその力を存分に発揮し、地上での多様な体験を通して、成長すること。

現代というたぐいまれな時代を生きる意味や価値、喜びを見出し、生きること。しかし、それはいかにして? 生まれてきた目的を知り、生きる意味を知り、人生を大いに生きる。そのために、人間の本質であるスピリチュアリティ、世界の本質としてのワンネスの世界を探究してみませんか。


■本書では、人間の本質を説明し、世界の原理を説明し、そのうえで、世界を構成している人々がどのような価値観や意図をもって存在しているのか、魂の年齢=進化の段階という角度から説明し、観察します。
■さらに、自分自身は、どのような目的をもって生まれてきたのか、自分とはどのような存在か、その自己理解を深めるためのワークも収められています。
■そして、高次の存在からのメッセージは、この世界のありよう、そのなかに生まれて存在する人間の生きる意味を、広い視点で捉えられるよう、導いてくれます。本書を読むと、あらたな「人間を超えた、俯瞰した視点(メタ視点)」を得る、つまり形而上学的(メタフィジカル)な理解を得て、人や世界を捉えるようになれるでしょう。
■それにより、それまでの「小さな自己の視点」では捉えることのできなかった「大いなる自己の視点」から、真実、真相、本質を捉えられるようになるのです。それが魂の、意識の、霊性の、成長・進化の道のりです。本書はそのようにデザインされた「メタ教科書」なのです。

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著者について

一般社団法人国際生命意識協会 代表理事
カリフォルニア州認可登録スクール・オブ・スピリチュアリズム ワンネス インスティテュート学長

幼いころより神秘体験を体験してきたが、1995年、旅行で訪れた英国での神秘体験をきっかけに、霊的な体験、メッセージ、ビジョンや気づきを頻繁に受け取るようになる。

2004年、 英国人のヒーラー・ミディアム・霊性教師のマーガレット・ロジャース・ヴァン・クープス博士に出会い、ワンネスやスピリチュアリティを教えていくようガイダンスを受ける。2005年より個人セッション、2006年より瞑想会や勉強会、ワークショップなどを毎月定期的に開催し、多くの実践経験を積む。

2008年9月、ロジャース博士が教育担当・理事を務める米国ユニヴァーサル・クライスト・チャーチ(UCC) スピリチュアリズム・スクールより、日本での初めての講師の認定を受け、UCCエクゼクティブ3名の推薦を受けてワンネス コンシャスネス アンド ヒーリング インスティテュートとして公式に認可を受ける(アメリカ・カリフォルニア州登録・現在は母体UCCの副理事も務める)。2009年より認定セラピスト・カウンセラー養成に着手、毎年年間プログラム・養成講座開講。2013年以降、フィンランドやスイスなどヨーロッパ各地で、毎夏・冬に、能力開発講座、養成講座、セミナー、個人セッションを開催。国内では毎年の養成講座と並行して学会等での発表、病院・クリニックでの講演や講座も行うほか、医師や科学者とのコラボ講座などを通して、全人的な癒しのアプローチ、生命の本質としてのスピリチュアリティ、世界の原理としてのワンネスの教育啓蒙活動に力を注いでいる。2019年夏にはフィンランドの首都ヘルシンキで行われたシンポジウム、秋のEXPOに登壇し、ワンネスを伝える
2020年初春、海外出張のあと、コロナ騒ぎがあり、海外出張をキャンセル。また国内で秋から予定していたオンライン化を、急遽前倒しして春に講座開催。オンライン化したことで海外や離島からも受講が可能となり、ますます参加者に喜ばれ、その後も毎年6カ月集中講座を継続中
2022年秋に、船井本社の月刊誌「ザ・フナイ」舩井勝仁氏と対談、「本物のスピリチュアリティ」というテーマをいただき連載開始。秋、フィンランドの首都ヘルシンキで行われるEXPOにて講演。
2024年3月、国際生命情報科学会にて「現代の処方箋ースピリチュアリティとワンネス思想」発表。5月「わたし」が生きる意味がわかるワンネスの教科書をビジネス社より出版


活動について

活動初期から、海外の指導者たちに本を書くよう促され、国内外の受講生の皆さまからも出版を望む声を多数いただいてきました。しかし、家庭と育児、日本とヨーロッパを行き来する講演・講座活動があり、なかなか執筆に専念できる環境になりせんでした。しかし、この風雲急を告げる時代、特にコロナで2020年に渡航や生活が制限されたことが、変化のきっかけとなりました。
世界は混沌の時代へ。社会が一変するなかで、個人的には、ワンネスが私たちに何をするべきか、どこに焦点を当てるべきかを教えてくれました。その結果、講座はそれまで以上に忙しくなり、子供と過ごす家での時間はより豊かになり、海外出張がないことで体力や気力を十分に蓄えることができ、子供の進学という大イベントにもじっくり取り組むことができました。そしてそれまでも軸は日本国内での集中講座でしたが、海外出張をしないことで、日本での仕事に専念でき、時間やエネルギーをしっかりとかけ、体力や気力を蓄えることができました。

そのおかげもあって「いまなら」という思いが湧き上がり、準備を始めました。風の時代を迎え、人々が「本質」「真実」とは何かを問うようになった今、私たちのミッションはより明確になりました。ワンネスとの出会いからちょうど20年という節目の年に出版できたことは、タイミングがいまであることを教えてくれているのでしょう。

この20年で、スピリチュアルな環境は大きく変化しました。日本では意識やエネルギーが広く認識されるようになり、海外では波動療法が医療の一環として研究され、臨床で用いられるようになりました。

この本で医療に関連する活動には触れていませんが、「ワンネスコンシャスネス・アンド・ヒーリング・インスティテュート(ワンネス意識とヒーリングの研究所)」として、霊性を含むホリスティックな能力開発、セラピストやカウンセラー、スピリチュアリストの養成に励んできました。そのなかで、医療・科学系研究者の方々との出会いから、医科学系の団体にて講演をさせていただくなど、貴重な機会をいただいてきました。
医療・科学系学会や団体とのかかわりで主なものでは、
国際生命情報科学会にて「波動療法・英国で保険適用クリスタルアキュパンクチャー」発表
日本医療催眠学会にて 「深く本質的な癒しをもたらす全人的アプローチと生命意識の重要性について」講演
医師主宰のがん患者ネットワークにて「人生を癒すスピリチュアルアプローチ」講演
東北の大病院にて医師やスタッフに向けて講演会「スピリチュアリティ その誤解と偏見」講演
覚醒医療ネットワークにて 「人生そのものを癒すということ—北欧の脳神経心理学者が専門家として知っておかなければならないと語る人間の本質とメタフィジカルな癒しの領域について」講演
国際生命情報科学会にて「現代の処方箋ースピリチュアリティとワンネス思想」発表など

こうした活動の経緯とご縁から、このたび帯津良一先生からの貴重な推薦文をいただけましたことを、大変感謝しております。しかしながらこの推薦文は著者や本書を超え、ホリスティックな癒しや意識、エネルギー、霊性、生命の一体性の、大勢の探求者にとって大きな励ましとなっていくものと願っております。最後に、本書が皆様の手元に届くことができたのは、多くの方々との貴重なつながりの賜物です。この出版を通じて、ワンネスの精神を共有し、共鳴する全ての方々との新たな出会いを心より楽しみにしております。皆様への深い感謝の意を込めて。

2024年5月推薦文をくださった帯津先生と記念に

出版記念講演会

出版を記念して、東京、仙台、名古屋、大阪、福岡で、講演会を行います。書籍で楽しんでいただいた内容を、さらに深めてみませんか。著者・叶礼美による、講演、質問セッション、日本でも海外でも大好評の「公開アカシックリーディング」をふくめ「ワンネスに触れる」体験を直接、さらにヒーリングとバイブレーションの上昇を体験いただきたいと思います。また、各都市で、現役医師(東京・仙台・名古屋・大阪)、現役政治家(名古屋)、現役米国教師(福岡)といったゲストにお越しいただき、「ここでしか聞けない」ワンネストークセッションを行います。

下記のリンクからご覧ください。

出版記念講演会を5都市で開催!「わたしが生きる意味がわかるワンネスの教科書」

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