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認定者

Rie (りえ)

私は幼いころから、生きづらさや孤独を抱え、「人は何のために生まれてきたのか」をずっと考えて生きてきました。

また漠然と目に見えない世界があると分かっていて、目に見えない存在や色々なエネルギー、光の存在を感じながら成長していく中、段々と自分の敏感さを自覚するようになっていきました。

そして、人と関わることより絵を描いたり植物と過ごす方が居心地がよく、大人になると美術館や生花店で働いていました。

そして、大切な人の病気や死、離婚や就職難、難病、再婚、娘の不登校、自殺未遂などを経験する中で、数々の霊的な出来事も重なり、否応なしに自分と向き合うことになりました。

現実の世界と霊的な世界の両面を見つめ、自分がミディアムであることを自覚し、またスピリチュアルな本や人との出会い、導きがあり、自分なりに心理学や潜在意識、宇宙の理、霊性の勉強をしてきました。

そんな時に、体系立てて教えているこの講座に出会い、自分の中の点と点が線となり、大きな軸となる直感がしたので迷わず受講しました。

この講座を通じて、自分が幸せに過ごしている時だけでなく、ネガティブに思える出来事や意識すると嫌になる自分の部分、逃げたくなるような現状の荒波、それらの全てが、今この瞬間にたどり着くためのピースなんだと気がつき その全てを愛しいと思えた瞬間に、私の内面や目の前の現実が変容していきました。

そして、「人生はなんと美しく面白い」と心から思えるようになりました。また、集中して自分と真摯に向き合い、さらけ出し、自分を許し、癒し癒されていく過程で、仲間と寄り添い共に歩めるこの環境はとても素晴らしかったです。

今、一人で暗闇を彷徨っている人は、自分の中の光に気がついていないと思います。

だけど、あなたは一人じゃないです。あなたは愛されています。
だから、ここに導かれたのだと思います。

[2023パワーストーンセラピスト養成講座 レポート賞受賞]

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代表 叶礼美よりメッセージ

大切な人の病気や死、離婚や就職難、難病、再婚、娘の不登校、自殺未遂、数々の霊的な出来事も重なり、自分と向き合い、現実の世界と霊的な世界の両面を見つめ、自分がミディアムであることを自覚したというRieさん。講座に出会い、全体像がつながる体験があり、深い内的変容を経て「人生はなんと美しく面白い」と心から思えるように。そう語られるRieさんの人生のストーリーは、非常に高度な難題の連続といえますが、人間の生における難題を総ざらいするかのような人生を生きてこられたということは、Rieさんが霊的な猛者でもあることを示してもいます。特にミディアムには、そうした人生の難題を一つの転生(今世)でいくつも体験する方がいらっしゃいます。人生の霊的な大変容・大転換を体験するとき、その人の真の姿が現れでて輝きます。このお写真からも、言葉からも、Rieさんの霊人としての真の強さ、美しさ、輝きがあふれています。巫女や神父やシャーマン、多くの過去世で霊魂の世界と地上の世界の架け橋(霊媒ーミディアム)となってきたRieさんの、今世のスピリチュアリスト/ミディアムとしてのお役立ちが楽しみです。

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