こんにちは。私は、20代後半に結婚し、長女・長男と授かり、家事や育児をやってみるとこれは私の天職かと思うほどワクワクするものでした。
ところがそんな生活が一変、30代前半に次女を出産しましたが、4か月で他界。その8か月後には夫も病死、相次いで家族を亡くしたことがスピリチュアルに関心を寄せるきっかけとなりました。
人は何処から来てどこに帰るのか、命とは魂とは何か。私の体調の悪さもあり、心配してくださる親戚のおばさんの誘いで既存の宗教に入信し、目に見えない世界のことを学び始めました。
良い意味で不思議なことを沢山経験しましたし、教えを学ぶことも楽しかったのですが、途中で組織の在り方に違和感を覚え、脱会を決意するに至りました。
それからは、本を読んだり、講演会に足を運んだりと、独りで模索を繰り返していましたが、そんな時ワンネスインスティテュートのことを知り、集中講座でより深く魂の学びをさせていただくことができました。
中でも「魂の構造、成長、年齢」を学ばせていただいたことは、今まで「疑問」でしかなかったことも、納得でき目から鱗でした。
何か特別なことができるという事ではありませんが、私のスピリチュアル経験を通して、クライアントさんの迷いの解消をサポートし、そっと背中を押すことができましたら幸せに思います。
一人一人の心が平穏でありますように。心から世界の平和を祈ります。
代表 叶礼美よりメッセージ
優子さんは、家庭や子育て、人生の中で直面した問いを持ち続け、自分自身の霊的な目覚めへと昇華させてこられた、真の意味でつよく、また慈しみ深いかたとわたしは思います。「わたしは誰なのか」「ほんとうに生きたい在り方とは」「人が生きるということとは?」といった問いが、優子さんをここまで導いてこられたのだと思います。懸命に生きるなかで、さまざまな体験を経て、既存の枠組みから自身を自由へと導き、真の精神の独立、魂の立命を成された。わたしは、優子さんの笑顔のなかに、きりっとした意思、ツイストのかかったユーモア、磨いてこられた人間味、霊的な知恵の導きをみるように思うのです。世界のありようを見つめ、人間の素晴らしい高邁なところも、愚かなところも、愛することのできる大きな愛の方、とも感じます。「何か特別なことができるという事ではありませんが、私のスピリチュアル経験を通して、クライアントさんの迷いの解消をサポートし、そっと背中を押すことができましたら幸せに思います。一人一人の心が平穏でありますように。心から世界の平和を祈ります。」ぜひ、優子さんにお会いになっていただきたいなと思います。