大企業に勤め、現場、技術開発、企画など、16年ほど仕事した後に、親の会社を継ぎ経営者となりました。
会社員のときは仕事の内容や上司の性格に問題を感じたり、経営者になってからは事業の問題に悩み、部下の考え方に不満を感じたり、迷いや悩みはつきませんでした。その経験を元に、社会人のためのカウンセリングを行いたいと考えています。
いま生きているほとんどの人は、働かないと生計が立てられないと思います。そのため、生きていく上で一番時間を取られている仕事の上での悩みや迷いを、解消したりやわらげたりすることができれば、その人の心や時間の余裕ができるだろうと考えています。
心や時間の余裕ができれば、いままでやれなかった、本当にやりたいことを行うことが可能となったり、家族との時間を取ることが可能となったり、自分が、何ができるのかを考える時間を持てたりなど、いままでと違ったなにかができると思います。
そのことにより、その人が本来持っている力が出せ、今まではできなかったことが可能となる人も多く出るだろうと考えます。そのことが、よりよい社会、よりよい世の中を作ることにつながっていくのではと考えています。
代表 叶礼美よりメッセージ
雅友さんは、企業人・経営者として社会的な責任を果たし、さまざまな社会的なかかわりの場で、たぐいまれなリーダーシップを発揮してこられた方で、そうでありながらも、常に「真実とは何か」「人はなぜ生きるのか」という深い問いを抱き、探究を続けていらした方です。雅友さんご自身が、「どこからやってきたのかはた目には分からない数々の才能」を発揮されて、発明や開発をされていらっしゃいます。霊的な次元で捉えるなら、過去世のなかでまっすぐに積み重ねたり経験してこられた歴史から、才能やスキルや経験を今世に持ち込んで活かす。ということをされていらっしゃることがとてもよく分かります。雅友さんがおっしゃる「その人が本来持っている力が出せれば、今まではできなかったことが可能となる人も多く出るだろうと考えます。そのことが、よりよい社会、よりよい世の中を作ることにつながっていくのでは」この言葉はまさに雅友さんの得てこられた人生経験からの実感と気づきの賜物と思います。社会のなかで、自分に何ができるのか、自分らしさはどこにあり、それらをどう発揮すればよいのか。問う方に、雅友さんのセッションをお勧めします。