fbpx

認定者

masami(まさみ)

人生を振り返ってみると、決して楽な道のりではなかったなと思います。
身内の統合失調症の発症、息子の先天性奇形、離婚、短期間での家族3人の立て続けの死、看病、息子の不登校、非行、親の借金の返済、身内の難病発症によるメンタルケア、長きに渡る父との確執、持病の悪化による二度の手術等、小さな子供を三人抱え仕事と看病と子育てと激動な時期を過ごした時がありました。

この経験を通して自分の問題だけではなく、世の中への気付きも多々あり、辛い事ばかりではなく経験を積ませて頂けたのかと思っています。

また幼少の頃から視えたり感じたりもあり、2007年よりスピリチュアルな学びを始め、一度学びから離れるも、東日本大震災を境に過去生の記憶が流れ込む。頻繁に不思議体験が再び起こりはじめたのをきっかけに再度スピリチュアルな学びへと進む中で、ずっと自分の中にあった違和感の正体が分かった時に国際生命意識協会へと繋がり、もう感じ取ってしまう辛さから逃げずに伝えていこう、生かしていこうとの決意も同時に生まれました。

この出会いはずっと抱えていた違和感が取り払われ満たされただけではなく、取り組んではいたものの長く続いた父への憎しみも愛へと変化していく事が出来た素晴らしいものでした。

この人生で経験した事を踏まえ、悩んでいる方が希望を胸に再び笑顔で歩み出すお手伝いが出来たら良いなと思っております。

kanaiphoto

代表 叶礼美よりメッセージ

masamiさんがこれまでにしてこられた経験をお聞きするといつも思うことがあります。それは、今世これだけの課題を学ぶときめていらしたこと、それらを通り抜けて、今世でそれだけの試練を受け止め、対処する力、立ち直る力、解決する力、支援する力を確かめられたのだ、ということ。

一人の方が背負う課題としては、とてもハードで多すぎるようにも思われますが、霊的な視点からするとmasamiさんの今世とは「実力を確かめるまとめテスト」でもあり「本質的自己のポテンシャルを最大限引き出して必ず覚醒するという目標」のためでもある、と思われるのです。そして長らくのお父様との確執さえも、無条件の愛へと変容するための。

一つ一つの壮絶な人生体験を潜り抜けてきたmasamiさんの一言一言の重み、一つ一つの取組み、一つ一つの問いへの答え。自分を苦しめたもの。自分を動かしたもの。自分を救ったもの。さまざまな因果を体感した雅美さんからは、大いなる愛と知恵と力が放射しているように私には感じられます。

これまでのすべてを、強みとパワーと愛に転換し、masamiさんがこれからしていかれるお役目を、心から応援しています。
苦しい想いをしている方、どこから手をつけていいのか分からない方、どうしたらいいのか分からない方。ぜひ相談をしてみていただきたい、と思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加