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認定者

波多野 圭子

私は、町の調剤薬局の薬剤師でした。薬剤師として薬で病気が治癒しない経験、エネルギーヒーリングでも同じような状況を繰り返すことを経験し、本当の原因を知りたいと思っていました。

そして、そのための学びをしたい、ほんとうの癒しを経験したいとずっと願ってきました。ある時、人間関係のストレスからくる自分自身の体調不良と、息子の不登校に向き合うことになりました。精神世界の学びを始めることになり、“原因は自分の中にある”のかもしれないと気づき、自分の内面を見つめ直すようになりました。

学びを続けてきて、私自身はその問題から大切な気づきという贈り物を受けとる経験を重ねてきました。不登校だった息子は笑顔を取り戻し、自分の道を彼らしく歩み始めました。『ワンネスの教科書』を読み、導かれるようにして講座を受講して、家族や職場などで出会う人間関係の中に、たくさんの悲しみやつらい状況を作り出す“私自身の思い込み”が隠れていたことが、今まで以上に深く理解できました。

それをひとつずつ癒し、手放していくと、状況や出会う人が大きく変わってきました。また、自身のサイキック能力をどのように使ったら、生活、人生に活かすことができるのかも、わかってきました。お伝えしたリーディングから、クライアントさん自身が気づき、学びを受けとられていく姿、悩める人から確信に満ちた輝く表情やそのエネルギーへと変容していく姿は、本当に美しいと感じます。

どの人も本来の自分自身のすばらしさを受け入れて、輝く人生を送ることができます。人生の進むべき方向に悩んでいる人、本来の力を発揮できず生きづらさを感じている人が、ほんとうの癒しを経験できるように、お役に立ちたいと思っています。

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代表 叶礼美よりメッセージ

圭子さんは、薬剤師としての現場経験とスピリチュアルな探究を融合させながら、「癒しとは何か」ということの本質を探究されてこられました。知識や技術だけでは届かない“心と魂への癒し”の重要性に気づき、丁寧に一つ一つのものごとを掘り下げ、癒してこられた道のりには、深い真摯さが宿っています。魂の癒しとは、人が人間である道のりにおける癒しであり、それらの体験からくる深い気づきとは、魂の宝物です。人は、幻想のなかにいたいと思うものです。しかし、その幻想から目覚め、真の自己を見つめる作業というのは、想像以上に苦しいものがあることも事実です。常に真摯に、癒しの本質を探究していく勇気を、圭子さんはお持ちです。じっくり、ゆっくり、それらを統合しながら、ご自身らしい道のりで、癒しの道を究めていかれることでしょう。「悩める人から確信に満ちた輝く表情やそのエネルギーへと変容していく姿は、本当に美しいと感じます。どの人も本来の自分自身のすばらしさを受け入れて、輝く人生を送ることができます。人生の進むべき方向に悩んでいる人、本来の力を発揮できず生きづらさを感じている人が、ほんとうの癒しを経験できるように、お役に立ちたいと思っています。」この言葉のなかに、圭子さんの深い祈りと癒しの力が、宿っているように思います。
身体に違和感を抱えている方、癒しの本質にふれたい方に、ぜひ体験していただきたいセッションです。

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