幼少期の頃から、スピリチュアル体験をしていて、そんな世界もあるのだと感じていました。
怖いと感じる事もあり、遠ざけていました。結婚出産後からそんな体験は少なくなりました。
私の父はもう他界していますが、もっと数多くの体験をし、何十年も自分自身で学んでいて人助けまでしてきて、愛と力のある、尊敬できる父親でした。私が学ぶきっかけとなったのは、突然、礼美先生から伝えてもらった、父からのメッセージからでした。
「今からでも遅くない」と、ここにいらっしゃって、そう言っていますよとの事でした。以前から父は、そう言っていたのです。涙が出そうでした。
私は、結婚後から様々な出来事や、数々の試練や困難があり、離婚致しました。自己犠牲で生きてきた事、自分の人生とは一体なんだったのだろう、幸せとは、愛とはと考えさせられました。
色んな方の人間の持つ本質、表と裏を見せられてきた様に思います。その経験があったからこそ、今があり、どんな状況、困難があっても前に進み続け、生きる意味を知り。自分の命の大切さも知りました。
人を癒し、人の役にも立てる事で、自分自身の喜びや幸せにも繋がる事を感じています。
「人は、生まれ生きる中で、様々な体験、経験をして学んでいるのだと感じます。」
代表 叶礼美よりメッセージ
HITOMIさんは、幼少期からのスピリチュアルな感覚を大切にしながらも、長い間その感性に戸惑い、生きてこられたのでしょう。社会の中で「普通」を装いながらも、内なる違和感と向き合い、ついには本来の自己への信頼を取り戻すという、勇気あるプロセスを歩んでこられた方です。特筆すべきは、お父様が、HITOMIさんにとって最も力強い「導き」のシンボルである、ということであるとわたしは感じます。というのも、実際に、その道を先に歩んでいらしたのはお父様で、HITOMIさんが勇気をもってご自身らしい魂の道を歩めるように、常にとても近くにいらして、その学びを励ましていらっしゃるようにみえるからです。自分らしさを受け入れる前というのは、人はその「ギフト」を持て余し、生きづらさを感じたり、そのこと自体が重く感じられることもあるかもしれません。けれど、HITOMIさんもそうしたプロセスをとおして「自分のギフトを受け入れた」という経験をお持ちです。仮面を外して本当の自分に還りたい、心から自分らしい人生を生きたいと願う方は、「わたしにギフトなんてない」などと思わずに。どうぞ、HITOMIさんのセッションを体験していただけたらと思います。優しく、寄り添ってくださることでしょう。