人生の調律師ささきちひろです。
あなたが「あなた自身」を思い出し、「あなた自身」に還るお手伝いをします。
小さい頃から「人間とは何者か?」「人間はもっと良くあれるはず」という思いがあり、人間を探究してきました。大学で心理学を学び、その中で心と身体が密接に関わっていると思い、もっと身体の面からも理解したいと大学卒業後に医学部に進学しました。
医療の世界に進んでからは、医師として日々の診療の中で悩み、もがき、そして仕事と家庭との両立、育児、医院の経営、離婚、など様々な経験を通じて、人間そのものを、そして自分自身の理解を深めてきました。
また医師の在り方に対する疑問や西洋医学の限界を感じる中で、統合医療を学び、心と身体だけでなくそこに霊性が加わったBody-Mind-Spiritの3つが健やかであることが、本来の健康であると思うようになりました。
心、身体、霊性と何かに導かれるように学んできたのは、自分自身がそうと決めて、この人生を選んだからだと今は思っています。
病気とは何でしょうか?健康とは何でしょうか?病気がなければ健康なのでしょうか?病気があれば健康ではないのでしょうか?
私自身が考える健やかさというのは、その人がその人自身の人生を生き切るということだと思っています。
誰かのための人生ではなく、そして他の誰かになるのではなく、あなた自身を生ききる。
そのために、あなた自身が何者かを思い出し、自分自身に還りませんか?
代表 叶礼美よりメッセージ
ちひろさんの空気感は、とても透明です。人の心と魂にやさしくふれて、その人が本来の響きを映し出し、本来の姿を取り戻すよう導いてくれる存在というようなイメージが浮かんできます。医師として、医療に携わるなかで、真の医療とは?真の健康とは? 大きな問いにまっすぐ向かい合われてこられて、そして迷いなく、まっすぐに、けれど軽やかに、「私自身が考える健やかさというのは、その人がその人自身の人生を生き切るということだと思っています。誰かのための人生ではなく、そして他の誰かになるのではなく、あなた自身を生ききる。」とお答えになる鮮やかさ、そして潔さ。本当にその通りだと思います。そのことを、そのように述べることのできる、「自分の言葉でいのちを語ることのできる医師」と、わたしならお話したい、と思います。ちひろさんの患者さん、クライアントさんは、とても幸せな方々であると思います。ひとりひとりのいのちを、真に愛おしみ、慈しみ、ケアし、サポートする。そのような医療をミッションとしていかれる姿が、とても美しいです。ぜひ、ちひろさんに出会ってください。そして人生そして医療への希望と喜びと信頼を、取り戻していただきたいと思います。