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人生を変えるセミナー

2026年1月17日「祝祭 2026」メンバー・プロフィール

こちらは国際認定スピリチュアリスト集中講座「祝祭 2026」でリーディングを提供するメンバーのプロフィールページです。

混迷を深める世界を明るく照らし、光を放っていくであろう今期の国際認定スピリチュアリストのメンバーの皆さんを、大きな喜びをもってご紹介したいと思います。
当日ご一緒するみなさまの人生という旅が、いっそう輝きを深め、安らぎあるもの、喜ばしいものとなりますように、一同心をこめてリーディングを提供させていただきます。宜しくお願いいたします。

第9期 国際認定スピリチュアリスト集中講座 スピリチュアリスト一覧

サッチー

こんにちは。「マトリ(厚生労働省 麻薬取締官/薬剤師)からヒーラーへ」転身したサッチーと申します。 私は、仕事柄、闇の世界でもがき苦しんでいる人たちの姿をたくさん目にしてきました。 そういう方達の多くは、自分の事を棚に上げて、「何故、自分だけが逮捕されないといけないのか」「アイツのせいで」とか、「もっと悪いやつは沢山いるのに」「何故、こんなに良く効くものを規制するのか」といった不平不満ばかりを口にして、何とか罪を逃れようとします。つまり、自分に起きた不幸の原因を「外側」に求め続けているのです。 私自身も、過去に『左顎から耳にかけての「三叉神経ゾーン」に激痛が走り、病院で検査しても原因が分からず、痛み止めも効かない。いつ爆発するか分からない爆弾の様な痛みを抱えながら、自分の不幸を嘆き、何年も恐怖に怯える毎日を過ごした経験があります。このときばかりは、「麻薬でも何でもいいから、早く打って楽になりたい」と心底思いましたし、不本意ながら、薬物中毒者の気持ちを肌で感じる経験でもありました。 そんな私を、妻はマッサージで癒やしてくれました。妻がマッサージを始めると、不思議と顔面が温かくなり、患部の奥底に沈み込んだ「冷たく凝り固まった痛みの元凶」が痺れに変わって浮上し、顔全体に分散して楽になり、感謝の気持ちに包まれたのです。その後、子供が生まれ、痛みを抱えて生きる「親としての覚悟」が出来た事も大きかったと思います。 このスピリチュアル講座では、人生の中で起きた「自分が乗り越えてきた困難や克服体験」を深掘りしいていくワークがあります。 このワークのお陰で『結局、自分の病気を治したのは「薬」ではなかった。今の自分を受け入れる「覚悟」と、周りからの「愛」に対する「感謝」の気持ち』、すなわち、答えは、自分の「内側」にあった』と気づき、まさに目から鱗でした。人生の方向性が定まらず、彷徨い続けている「迷えるジプシー」たちを1人でも多く、「光」の世界へと導いていきたい、というのが私の願いです。

 

Keiko(けいこ)

私は、自己否定の塊でした。自分が傷つくのが怖くて、人に否定される前に自分を否定して、自分を表に出さないようにしてきました。人は簡単に乗り越えられるのに、ちょっとしたことでも自分にはとても高い壁のように見える。なぜこんなに生きづらいのか、何のために生まれてきたのかわからず、「重たい自分」を引きずって生きているように感じていました。 場所を変えたら何か見えるかもしれないと思い、アメリカ留学をしたり、フランスのボランティアキャンプに参加したりしましたが、どこに行っても自分からは逃げられないとわかりました。大学・大学院で、文学や哲学、思想に触れ、生きることを学びましたが、生きる意味を実感することはできませんでした。 50歳を過ぎたころに、仕事上の人間関係の悩み、離婚、兄の癌発覚と死、母の介護問題と立て続けに苦しい経験が続きました。それまでは、人と比べて自分の足りないと感じることを埋めるよう努力してきましたが、頑張るだけでは、乗り越えられないことがあるとわかりました。 365日メールからワンネスのことを知り、導かれるようにして集中講座を受けることにしました。講座を受けるうちに、自分が抱えてきた余分な荷物を下ろすことができ、生きると言うことは、そんなに複雑なことではなく、ただ自分が喜ぶことをすればいいとわかりました。すべては、与えられ、守られ、導かれていると実感し、世界がまるで違って見えるようになりました。 苦しみの中にいると、自分という狭い檻の中に深く、深く沈み込んでしまいます。しかし、見えていなかった世界を知ると、自分の存在が無限に広がり、全ての存在がとても大切に感じられるようになりました。 現実を仕方なく受け入れ、自分の苦しみを伝えられずにいる人に、苦しみの根っこを共に探し、「自分はこのままで良かった」と言えるサポートをしたいと願っています。

 

かとう ひろこ

心が迷子になり辛くて苦しいと感じているあなたを、優しくて温かな世界へと繋いでいきます。 私はこれまでずっと他人からの評価で自分の価値を判断してきました。自分の気持ちを無視していたので、本当の気持ちが分からなくなっていきました。そして、日常の全てが制限されているような、何とも言えない窮屈さを感じ、どんどん苦しくなっていったのです。 心理学や絵本セラピー、色遊びなどを学び、事態は好転していきました。しかし、もっと深く心と繋がりたいと思うようになり、瞑想を学び始めると、自分への信頼感が増して自分軸が太くなっていきました。物事に振り回されなくなっていったのです。その学びの過程で、見えないエネルギーと繋がっている感覚を経験した事が、ワンネスを学ぶきっかけになりました。世の中をとても大きな視点で捉えられるようになり、ワンネスの世界は慈愛に満ちていて、なんて優しくて温かな世界なのだろうと感動しました。 これらの経験から、大切だなと感じている事があります。それは、自分の内側と繋がり、本当の気持ちに気付いて言葉にしていく事です。自分を優しく受け止め、自分へ愛をあげている事になり、心が癒されていくのです。それが積み重なっていくと自分が満たされて、内側から愛が溢れてきます。その愛が、さざ波のように広がり、私の周りも変化していきました。優しくて温かな世界が広がっていったのです。ワンネスの世界を通して、今まで経験した事は全て、魂が学び成長していく為に必要な事だったのだという事が、附に落ちた感じがしています。 どんな自分も受け入れて、今からの人生を心から楽しんでいきましょう。本来の自分へと戻り、ありのままの自分で生きられるようにサポートしていきます。一人一人の小さな変化が大きな変化となり、それぞれの違いを認め合う優しい世界に変わっていくと信じて。

 

Mai(まい)

幼い頃の私は、天真爛漫で好奇心にあふれ、チャレンジ精神旺盛な子どもでした。 ですが、前に出て妬まれいじめられる経験から、人が怖く心に距離を置くようになりました。 また、厳しい家庭で育ち、他者の評価を基準にして完璧主義のループに囚われるうち、人と比べ自己否定を重ね、心の扉を閉ざす自分ができあがったのです。 自分を信じてあげることができないまま、数年前に過度な働き方と育児で心身の限界に達し、身体に異変が現れました。そこでようやく「本当に大切なものは何か」を考える時間を持つようになり、自分と向き合う中で、真に求めるものが見え、“こうあるべき”の価値観も崩れてジャッジせず物事を見られるようになっていきました。 自然の叡智や真理への興味関心、探究心が芽生える中で、講座の卒業生からリーディングを受けたご縁で、直感的に講座へ飛び込んだことが、本当の自分と出会う旅の始まりとなったのです。 恥ずかしいと否定し続けてきた“天真爛漫”な本質を受け入れ、「私は私のままでいい」と心から感じられるようになりました。 人にはそれぞれ役割があり、人の隠れた美しさを引き出し表現できるように寄り添うことこそが、私らしい「癒し方」だと感じられるようにもなったのです。 各々の胸に宿る情熱と自信の炎にそっと火を灯すお手伝いをすることにより、ご自身の本質を思い出し、創造的に魂をふるわせて生き切ることのできる人が1人でも増える世界となりますように。 愛の循環する社会を共に生きることが私の喜びであり願いです。

 

Yoko(ようこ)

私は、兄を溺愛する母や祖父母、自分の意に沿わないと家族に暴言や暴力を振るう父のもと、安らぎや幸せを感じることが難しい環境で育ちました。そして人生を歩む中で、父のアルコール依存症や二度にわたる自殺未遂、学校での虐め、自身の病気や手術、家族や夫婦間のトラブル、子どもの大病や学校問題など、沢山の苦難を経験してきました。 中でも一番辛かったのは、23歳の時の出来事です。婚約者と結婚式を控える中で妊娠がわかり入籍したのですが、両家に諍いが生じ、共に暮らすことなく離婚に至りました。当時の私は一人で赤ちゃんを産み育てる覚悟が持てず、悩み抜いた末に中絶という選択をしました。医師から指定された手術日は、私の24歳の誕生日。その日以来、深い心の傷と悲しみ、罪悪感を抱えて生きてきました。 その後も波乱な日々が続き、心は疲弊して自分らしさを見失い、いつも人の目や評価を気にするなど生きづらさを強く感じていました。そんな私に自分自身と向き合うきっかけをくれたのが、19年共に過ごしてきた愛猫の存在でした。彼女の看病をきっかけに長年携わってきた仕事を手放したことにより、人生が大きく転換していったのです。 そして様々な出逢いや学びを経て本講座に導かれました。講座の中で心の癒しを重ねていくうちに、失った赤ちゃんは私が本来進むべき道や出逢うべき人たちへ導いてくれたのだと確信が持てるようになり、これまで抱き続けてきた心の傷や罪悪感を深い感謝に変えることができました。また、根強くあった自己否定の背景にも気づけたことで、自分自身の歩みを初めて受け容れ、抱きしめることができました。 決して平坦ではない道のりでしたが、「自分自身が自分の可能性を諦めない限り、人は必ず変われる。」そのことを今、実感しています。これからは、過去の私のように辛い状況にある方々が、自分自身の可能性に目を向け、本来進むべき明るい未来へ向かうためのお手伝いができればと願っています。「誰かに話を聞いて欲しい・・・。」その気持ちだけで十分です。ご連絡お待ちしています。

 

梅谷 哲夫(うめたに てつお)

仕事や人間関係に悩む人を本来の自分軸に、そして世界や日本の真実へと導く「ワンネスジャーナリスト」の梅谷哲夫です。 大手メディアで記者から役員まで長年にわたって様々な経験、知見を積み重ねてきましたが、世界がワンネスを求めワンネスが世界へ羽ばたいていくこの時代に導かれてやって来ました。 ただ漠然と社会を良くしたいと思って大手メディアに入社したものの、具体的な方法や戦略はなく、勇み足や数多く失敗もありました。1人だけで切り拓くことの限界を感じるとともに、未熟や稚拙、仲間不足といったことから社会の現実を思い知らされたのです。世の中の改革をめざすならば真実を探求するしかないと取り組んでいたところ、ゴルフが急きょ中止になって偉大なるヒマをギフトとして受け取ったことで、わずか1日で真実に目覚めたのでした。 そして60年近い人生は長い長い準備、訓練期間だったことに気づいた時、ワンネスの扉を開けることになったのです。人生はこれからが本番であるということを確信したいま、ワンネスの仲間をさらに増やして、ワンネスの考え方を世界へ広めたいと思っています。 大転換期の地球にいま転生してきた私たちは皆、重要な役割を持っているはずです。日々の悩み、葛藤、ネガティブな思考の根源はどこにあるのか。本来の自分の姿、人生のあり方とはどういったことなのか。ワンネスを学ぶことでこれらを探求し、より良い社会、より輝く地球をめざして一緒に一歩を踏み出しましょう。

 

うめだ まきこ

私は「生まれてきたくなかった」「消えていなくなりたい」という想いをいつも心のどこかに抱きながら生きていました。 人の感情やエネルギーに敏感でただ、普通に生活しているだけでもへとへとに疲れ果てていました。人のネガティブなエネルギーや言語化される前の感情に反応しては過緊張や過剰適応、そして対人恐怖を抱いていました。「どうして生きているだけで自分はこんなに苦しいのだろう?」という問いから、「自分を理解したい」と心理学や脳科学、仏教やヨーガなど体験をとおして探究してきました。 少しずつ自分を理解し受容し癒していくプロセスの中で、同じように生きづらさを抱えている「不登校状態」の子ども達のためのフリースクールを立ち上げ、運営するようになりました。日々様々なことがある中で、どうしても、心理学や教育学、脳科学など学問や科学では解決できないような、出来事が同時におこり「このままでは自分は一歩も前にすすむことができない」という感覚に陥り、ずっと心の奥底にあった「生きることとはなにか?」「命とはなにか?」「この人生にどんな意味があるのか?」という問いと共にワンネスの学びに飛び込みました。 体系的に学び、霊的な能力を使う方法を学ぶ中で、これまでいかに自分が無自覚にリーディングを行い、様々なエネルギーの情報をうけとり、それに翻弄されていたのか、ということが本当によく理解できました。そして、子どもや保護者を支援するときも、目に見えないエネルギーや魂にフォーカスし、自分が受け取っている情報により自覚的になり、深く多面的に相手を理解することができるようになりました。 私たちはもともと、まばゆい輝きを放ちながらこの世界に生まれてきました。生きていくなかで様々な苦しみや痛み、怖さや恐れを体験し、自分の中にあった光をすっかり忘れてしまい、それを思い出す途上に多くの人々がいるように思えます。 学校に生きづらい子どもさんや保護者のみなさんをはじめ、この社会の中で「生きづらさ」をかかえているすべての人々の、内側に宿った「唯一無二」の輝きを一緒に見出していくお手伝いができれば、この上もなく幸せだと感じています。

 

大村 沙弥花(おおむら さやか)

私は、繊細で感受性が強く生きづらさを感じている方が、自分のままで生きられるようになり、心地よく輝けるよう寄り添い、サポートしていきます。 私はHSPで感受性が強く、小さい頃から生きづらさを抱えていました。周囲と自分の感覚のズレを感じ、悲観的に捉えてしまうクセがあり、いつも自信がなく悩んでいました。「人の役に立ちたい」と理学療法士を志し約10年勤めましたが、日々様々な患者様と向き合う中で、人を優先し本音を置き去りにし続けた結果、遂には燃え尽きてしまいました。 仕事を辞め、何に対してもやる気が出ず一日中ネガティブな感情から抜け出せない、そんな毎日を経験し、「これからは自分を一番に大切にしたい」「自分を偽らず、ありのままで生きられるようになりたい」と思うようになりました。 繊細な自分のままで快適に生きる方法を模索しながら、小さい頃にできた『心の古傷』を癒して悲観的に捉えてしまうクセを少しずつ改善させていきました。すると、少しずつ生きることがラクになっていきました。 数年経ち、「私の人生、本当にこのままでいいのだろうか」という思いが湧いてきました。それは、人の心と深く向き合うカウンセラーの仕事への思いでした。かつての私は「心の弱い自分に務まる訳がない」と諦めていましたが、「繊細な私だからこそできる」と思えるようになったのです。 「繊細な人は生きづらい」 そう言われることもあります。しかし繊細さは、『感じる』、『共感する』、『表現する』ことなどにおいて、物凄い力を発揮するギフトだと私は思います。自分の繊細さを生かして、自分のままで輝きながら生きていきたい方、また、繊細さに悩みながらも表現したい、夢を叶えたいと願う表現者やアスリートの方のサポートをしていきたいと考えています。 繊細な自分自身を愛し、恐れではなく『愛』を選び、それぞれの個性を輝かせ周囲に広げていく――――そんな世界を創っていきたい、それが私の思いです。

 

美香(みか)

私は、幼少期より感覚が敏感でとても繊細な子供でした。生まれながらに霊媒体質でもあった事から、10代の頃から日常の中で神秘体験を重ね過ごしましたが、「自分自身が敏感・霊媒体質である」ということは一切自覚することなく生きてきました。 日々自分に何が起き、何を感じているかさえ全く理解できていなかった私は、心身ともに体調を大きく崩し、高校に入学するも僅か三か月で中退。そして、社会人生活を過ごす中でも、家族問題、体調不良、共依存や金銭問題、他にも様々な苦難の経験を重ね続けることになりました。 原因不明で救急車に何度も運ばれ、人としての健康的な日常生活を送れなくなった寝たきりの時期も経験しました。 人生で勃発するネガティブな出来事は、歳を重ねるにつれどんどん悪化していきました。「このままだとまずいかもしれない。何か変わらなければいけない。」と感じ、まずは自分を理解することから始めました。 そうしてこの講座に出逢い、初めて「小さい頃から私の感じていた気持ちや不思議な体験は、本当のことだった!」と強く腑に落ちる経験をしました。 自分や世界の理解を深める為に、霊性を本格的に学んでいく事を決意しました。 講座の中では自分自身と向き合い続け、自己理解を深めると同時に、ずっと気がつかないフリをしていた苦しみや悲しみに気が付くことになりました。 その中で、【癒し】とは自己を矯正するものではなく『自己を理解し、幸せになっていくことなのだ』と理解した時に、深い癒しと変容が起こりました。 自分を理解することと世界を理解することは繋がっており、私たちは自己理解を通して安心の中を生きることができるのだと、実体験を経て知ることになりました。 自身の体質や悲しみには、ただ諦め浸ることしかできないと思っていた私は、この経験を通して「自分にも人にも世界にも、今できる事があるのだ」と確信するようになりました。 私のセッションでは「自己理解」を紐解く時間になることが多く、人が「自己理解」を通して『本質の自己』と出会った時に、悩みや気持ちが解消されていく。そんな姿を何度も見ることになりました。本当の自分の気持ちに気が付いた時、人は”今”を生きられるのだと知りました。 自分自身の経験を通して、人が本当の気持ちや自己の本質に気がつき、今を喜びと安心感の中を生きるサポートをしたい!と思うようになりました。 自分自身や人類、世界への理解。光と闇という両面性の理解から、本当の受容へ。一人ひとりが今『自己の本質を生きる事』を選択した時、私たちは愛の中を生きることができるのだと信じています。

 

瀧田 ゆう子(たきた ゆうこ)

私はつらさを感じている人の“ 安心して伸び伸びと呼吸をして生きる”お手伝いをすることに喜びを見いだしました。 スピリチュアリティーを学ぶきっかけとなったのは夫の急逝でした。 つらい気持ちでいる父母と精神疾患の弟を迎え入れ、私と四人の娘の幸せを守った夫へ心からの「ありがとう」を伝えてない後悔を持ちました。 肋間の痛みや息苦しさで眠れない夜を過ごす中で娘たちの思いやりと孫の誕生が心身のバランスを保っていることに気づき感謝しました。 亡き夫と18歳のままの三女に「ずっと見守ってくれてありがとう。」と祈っていました。 それから導かれるようにワンネスインスティチュート受講生となり、礼美先生とたくさんの先輩、仲間と出会い、最幸の学びをしています。 今では家族との関わりや看取りを重ねる中で自分で刺した悲しみの破片が溶けはじめ、胸や背中の重しを降ろしたような感覚があります。 父と母、4人の祖父母、乳児期の私を毎日おんぶしてくれた明治18年生まれの曽祖父、見えない全ての存在と、動物や植物や石の中にも愛を感じます。 かつての私のようにつらい、悲しい、助けてほしいという気持ちの人々がご自身の感覚を落ち着いて信頼できる道を歩めるように一隅を照らす灯となる希望を見いだしています。

 

Chiho(ちほ)

こんにちは!Chihoです。 最近、ふと 「呼吸が浅くなっているな」 「体に力が入っているな」 そんなふうに感じることはありませんか。 人が自然に呼吸し、自分の感覚をもう一度信じていくプロセスに寄り添っています。 幼いころから、人の表情の移り変わりや場の空気の揺らぎに自然と気づき、「この人はこういう時にこう考えるのだな」「何を大切にしているのだろう」 、そんなふうに、人の心理や行動の奥にあるものをフラットな眼差しで観察してきました。 今振り返ると、私は幼いころからずっと“人という存在”を探究していたのだと思います。 社会人になってからは、自分や周囲の期待に応えようと、頭で考え続けて“もっと、もっと“と頑張り続けてきました。 求められる役割が高度になるにつれ、うまくいかないことも増え、呼吸は浅くなり、表情も硬くなっていきました。 その中で、内側から静かに問いが立ち上がってきました。 「何が見えていないのだろう?」 「私は、どの自分で、何をしたいのだろう?」 ワンネスの学びを深めるにつれ、私は 役割を果たすために頑張り続ける北風のような生き方から、内側の調和と信頼に基づく太陽のような生き方へと、少しずつ自分の感覚を信じ直していきました。 振り返ると、そのすべてが起こるべくして起きていたプロセスだったと、今は感謝とともに感じています。 私は、リーディングを通して、人が自然に呼吸を取り戻し、力が抜け、その人らしさに気づいていく瞬間を、ともに大切にしています。 必要なときに、必要なメッセージだけを手渡しながら、最終的にはその人がひとりでも自分の感覚に還れるように。 「あなたは今、どの自分で生きたいでしょうか?」

 

松尾 明日美(まつお あすみ)

いのちの輝き、生きるよろこびを探求するスピリチュアリストのまつおあすみです。 過去の私は、家庭不和、いじめ、孤独、恐怖から生きる意味や存在価値がわかりませんでした。世界には飢餓や病、戦争で苦しんでいる人がいることを知り、ボランティアを通して、自分は日本という恵まれた国に生まれたことに感謝し、看護の道に進みました。 であった方々の生老病死と向き合い、悲しみや苦痛の方にフォーカスしがちな自分がいて、貢献できない無力感や喪失感、罪悪感や社会に求められる人間にもなれず、人生に落胆・失望し、迷いの中にいました。 うつ状態となり、仕事を続けながら、ストレスケア、Yoga・Ayurvedaを実践されてある方とであい、人間は霊性な存在であり、心と体と魂が調和し、人生のゴールに向かって共にいきることがしあわせなのだと気づけました。 しかし、徐々に痩せ、女性としての機能も回復せず、いのちの危険を感じていた時に、ワンネスインスティテュートを知り、皆さまとであいました。onenessについて学んでいく中で、今まで幻想の中にいて、光輝くSpiritであることを忘れ、苦痛や病気は、自分の未熟さや無知、今までに後悔し、無駄だと思っていた人生、強い自我、分離の痛み、統合できない葛藤、過去世の嘆きからきていました。 真の自己と向き合い、思い込みや価値判断を手放し、トラウマを癒しました。私たちは、源から分かたれた断片であると体感し、多くの方々や存在から護られ、導かれていたことに気づきました。 今までの苦難は、魂を磨くレッスン、自律や成長のプロセスだったと認識し、スピリットガイドとのつながり、愛、光、onenessの目に見えない尊い世界に気づくためのできごとだと受容でき、内なる平和と自他への信頼、自由な意識、創造的な活力を取り戻していきました。 これからもoneness意識を探求する成長の旅。美しい地球で、人、動植物、自然、宇宙とのつながりを大切に、いきとしいけるものの幸福と愛と調和の世界に貢献していきたいです。

 

川崎 あや子(かわさき あやこ)

私は子供の頃から生きづらさを抱えており、常に何か問題のある人生を歩んできました。生きていても、面白くも楽しくもなく、辛い事悲しい事ばかりで「何で私は生きているんだろう?」「私が生きていることに意味はあるのか?」と、気がつくとそんな事を考えるようになっていました。 しかし、ある時、あまりにも辛すぎた時期に「でもこんなに不運が続くのは、私の中の何かが間違っているのではないか?」そんな疑問がわいてきました。それが私とスピリチュアルの出会いです。 そして礼美先生と出会い、講座で勉強していくと、この私の人生にも、とてつもなく大きく素敵な意味がある。私は愛の塊なんだと気づく事ができ、今では以前の様に、毎日が辛いと思う事も少なくなりました。 私ってどうしたいんだろう?私って何?そんな思いを抱えていらっしゃる方や生きにくいと感じている皆様、私と一緒に勇気をもって一歩踏み出し、愛を探す旅に出発しませんか?魂の羅針盤を手に、軽やかで澄んだ風に乗って素敵な旅をいたしましょう。

 

和竜(わりゅう)

子供の時から、この世界の様々な問題や苦しみに強い疑問と葛藤を抱いており、何故世界はこうなのか!という絶望にも近い思いを抱えていました。 大学時代にインドに滞在したことを契機に途上国の開発援助の道に進みましたが、戦争や疫病、極度の貧困に苦しむ人々を目の当たりにし、自分の無力さを突きつけられる日々でした。30代に入っても、日々の仕事のプレッシャーや家族の問題等のストレスは蓄積していくばかり。コロナ禍の折に一念発起してお寺に通い、密教僧として仕事の傍ら修行するようになりましたが、毎日は変わらず嵐のようで、目の前に来たことを処理するだけの日々が続き、自分の人生の意味を見失いかけていました。そのような折に、叶先生の『ワンネスの教科書』に出会い、説明会で「この世界が本当は光明で満ちていることをあなたは知っています」と伺った瞬間に、自分が探し求めていたものがここにあると思いました。 講座での最も大きな気づきは、一人一人の魂は長い旅路にあり、一見ネガティブに思えることも含めて、この世でのあらゆる経験は祝福である、ということを直感的に理解できた事です。さらに、過去のトラウマのヒーリングを行う中で、自分がいかに多くの罪悪感を抱えてきたかや、自分が世の中や家族の苦しみを全て引き受けようとしなくても良い、という気づきを得ました。その結果、生きることの素晴らしさに心から感謝できるようにもなりました。 私と同じように、社会や家族の為に自分を犠牲にすることが人生だと思い、疲れ切った心身に鞭を打って日々を生きている人は多いのではないか、と思います。また、本当に辛い時、人は「助けて」という声も出せなくなる時があります。そのような方々の声にならぬ苦しみに寄り添い、本来の魂の姿を思い出してもらうことを通して、その苦しみを生きる喜びへと転換し、自分が本当に歩みたいと思う人生を生きるお手伝いをさせて頂ければ幸いです。

 

maya(まや)

そのひとの中にある光と本来の力を共に発見し、「自分らしさを生きる私」への変容に伴走します。 私は地方で地域医療・福祉に携わる医師として、また法人経営の立場で20年余り現場にたってきました。その中で多くの方々の人生に立ち会わせていただき、長らく「よく生きることとは?」という問いと共にありました。 一方、対人支援やケアの現場、そして家庭という一番身近な関係の中で、役割や責任を背負い、仕事、家庭との両立、育児に悩み、もがきながらも周囲の期待に応え続けてきたことで、知らず知らずのうちに自分自身の心の声が聴こえなくなっていることに気づいていませんでした。 そんな中、コロナ禍の繁忙で組織・家庭に行き詰まりが生じ、「頑張っているのに、不都合な現実が生じ続ける」状況に陥り、心身共に限界を迎えました。あきらめきれず、心理学や対人支援、ウェルビーイング関連の学びに邁進することで自己理解は進んだものの目の前の現実を変える事はできませんでした。 ある時、信頼できる方から「ワンネスの教科書」を紹介され、霊性の学びに出会いました。そこでは、「ひとを癒すには、まず自分を癒すことが必要だ」と気づき、出来事を善悪、や正解不正解で裁き、自他をコントロールしようとしていたのは自分自身だったと悟った瞬間、モノクロだった世界に色がもどったように感じました。問題だと思っていた出来事の奥に意味があること、困難も成長や学びのプロセスとして受け取れることを体感として理解できるようになったのです。 今では、成果や正解より、ひとの内的な力を重んじ、自分も含め、内側にある光を輝かせながら本質を生きることを大切にしたいと考えています。私のように、自分に対する制限や囚われには自身では気づき難いこともあります。そのひとだけの特長や源を共に発見し、内なる炎が先を照らせるように。ひとが自分の存在を肯定し、Life is beautifulと心からいえる世界の一助になれることが願いです。

 

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