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国内での活動

11/23(祝) 覚醒医療研究会 「意識科学」先駆者 米田晃先生と「霊性の時代 ホロニックに生きる」~ワンネスへのパラダイムシフト、ホロニック生命観

AI研究者に降りてきた「天啓」ー意識科学の著者、文明の進化とアセンションを語る

写真の方は、米田晃先生といい、「意識科学」という書籍の著者で、「覚醒医療ネットワーク」の設立者でいらっしゃいます。米田先生は、いまから30年程前、「物質文明の終焉と精神文明へのシフト」という使命を受け取られ、コンピューター開発の黎明期にAI研究者として活躍された日立製作所を退職し、意識科学という新たな未知の領域へと進まれました。テレビ出演や国際会議でも発信をされ、文明の進化やアセンションについて語り、活動していらした、”まさに時代の先駆者”です。

私が米田先生と初めてお会いしたのは、2018年9月。聖マリアンナ医科大学教授で、日本における医療催眠療法の第一人者、萩原優先生(当社団法人のアドバイザリーボード)からご紹介いただいたことがきっかけでした。初めてお会いしたとき、新宿でお茶を飲みながら、宇宙意識、意識科学、霊性、科学といったテーマを、どんな切り口でお話しても、不思議なほど自然に通じ合えること、頷き、共感することしかない、といった会話の流れに驚いた感動を、よく覚えています。

覚醒医療ネットワーク研究員として

その出会いから「覚醒医療ネットワーク」に研究員として参加するご縁をいただきました。覚醒医療ネットワークとは、物理的な身体だけではなく、心や魂の領域までをも包含し、ホリスティックに人間を捉え、本来の医療の在り方を探究する、先駆者、帯津良一先生が理事長を務めておられる団体です。

わたしも2018年より研究員として入会させていただき微力ながら活動に携わらせていただいてまいりまして、シンポジウムでは、2020年9月、2024年10月に講演をさせていただきました。

東京青山一丁目の閑静な住宅街の一室「たまサロン」で定期的に行われる研究会では、「人生を癒す全体性アプローチ」と題して発表をさせていただきました。

 

 

 

 

 

霊性の時代 ワンネスへのパラダイムシフト

さらに素晴らしく喜ばしいことに、今年米田先生が、文化功労賞を受賞されました。アセンションの時代に、旗を掲げ、多くの人々が勇気をもって未知の道を進んでいけるよう、その道を切り拓いてくださった功績ははかりしれません。そんな米田先生との、5年ぶりの研究会です。今回は「霊性の時代 ホロニックに生きる ~ワンネスへのパラダイムシフト、ホロニック生命観」というテーマとなります。

知性を超えた霊性の世界へ 今世生まれた目的を知り、十全に生きる

わたしからは、「知性を超えた霊性の世界へ」ということで、前半はミニレクチャー、後半は誘導瞑想でワンネスの世界へご一緒に自己覚知を深める旅へ皆さまを誘導いたします。この混沌とした時代の変革期に、わたしたちが生まれた目的と、どのような役割を帯びて、この地上へと転生してきたのか。ご一緒に探訪してまいりましょう。

内 容 :20 歳の神秘体験を経て、人間とは何か、どこからきてどこへ行くのかー本質の探究が始まりました。その後北欧での臨死体験、30歳直前のワンネスとの出会いを通じ、意識があらゆる存在の根源であり、霊性が真理の扉をひらく鍵であると気づきました。以来、意識教育をライフワークとして日本と欧州で活動し、20 年が経ちます。会の前半では “見える世界”と“見えない世界”に生きる人類の霊的な旅、霊性という原理への理解を深めます。後半は瞑想・誘導ワークで「今世に生まれた目的」を体験的に知り、知性を超えた霊的な気づきへと深化させていきましょう。自己の本質とワンネスの無条件の愛と深く同調し、人類の意識が進化した高次世界への橋渡しとして、このときをご一緒できることを楽しみにしています。 

米田先生と、2020年1月の研究会にて。

第64回覚醒医療研究会
覚醒医療への誘い「”霊性の時代”ホロニックに生きる」
〜ワンネスへのパラダイムシフト、ホロニック生命観〜

■開催日時:
2025年11月23日(日)13:00~16:30

■会場:「たまサロン」
東京都港区赤坂8ー6ー28 ロータス青山103号

参加費3,000円(一般)
後日、当日の動画を配信します(動画視聴代金は参加費と同額です)

■主催:覚醒医療ネットワーク

 

 

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