５／２１（水）、東京中央区銀座の会場にて、瞑想とオキシトシンとワンネスを医学的に記述した論文が医学誌に掲載されたことを記念して、講演会を開催いたしました。

徳先生のご講演は、いまわたしたちが直面している社会の問題の歴史的背景の解説からはじまり、解決の提示、ワンネスへと、進んでいきました。

参加された皆さまは、愛のホルモンオキシトシンに関わる深い歴史、宗教、医学（統合医療）

そして今、正に必要となるのは「愛と霊性、ワンネスである」というお話に、深い頷きと共に聞き入っていらっしゃいました。

徳先生によると、人口の√１%（日本だと１０００人）が一斉に瞑想（愛の祈り）をすると国全体の周波数が上がり、意識の変革が起きるとのことです。

最後に、ワンネスへ上昇し、違いや争いを超えて人々が一つに溶け合い、慈愛を分かちあう誘導瞑想を行いました。

ご参加くださいました皆さま、ご感想をくださいました皆さま、まことにありがとうございました！

 

このあとの懇親会も総勢１４名の少人数でご一緒しました。
美味しい食事や日本酒などをいただき、オキシトシンを出しながらたくさんのお話ができました。

グローバルヘルス、世界の問題解決や平和に関心の深い皆さまですから、それぞれのテーブルで深淵というかディープで本質的なお話の数々、たいへんインスピレーションに満ちた時間となりました。
徳先生も、これからさまざまなプロジェクトを一緒にしていきましょうと仰ってくださっています！

 

米国英論文掲載記念講演会のご感想

高橋徳先生の講演のご感想をお聞かせください

“瞑想をする時の他にも、母親が出産する時オキシトシンの分泌が増えるという話に心が温まりました。
一つの命を自分の身体から送り出すとき、愛にあふれているのですよね。 世界が愛に包まれたらどんなに平穏に暮らせるでしょう。
わたしは自分のタイプ的に戦いはできそうにありませんが、集合意識の愛に参加するという形なら貢献できるかもと思い、愛祈りに参加させていただいております。
継続していきたいと思っています。”
60代 シロクマ 女性

“歴史的な所から深く理解が出来ましたし、オキシトシンが社交的と言うことが重要ということも分かり、学びになりました。
また瞑想が、集中力だけではなく、ストレス耐性にも効果があるという事で今、子供達に導入していますが、職員にも継続していきたいと思っています。
また、1,000人の集団瞑想が、世界を変えるとは素晴らしいと思いました。”
50代 貫愛（かんな） 女性

“高橋徳先生、素晴らしいご講演をありがとうございました。
祈りや慈悲の瞑想がもたらす周波数と集合意識のつながり、人が本来持っている自己調整力の可能性など。 見えない世界の循環を意識することや他利の実践。
私の脳内にもある””オキシトシン””について沢山教えてくださり感謝します。”
60代 YT 女性

“淡々とお話しされる中にも熱い想いを感じました。
オキシトシンについては、よく知らなかったのですが、見えない世界のことも科学的に証明されていくことを心強く感じました。
瞑想や祈りについての研究も、改めて自分に今すぐ出来ることがあることを心に刻み、日々の中で実践していきたいと思いました。 ありがとうございました。”
50代 瑞羽 女性

“要点のみを簡潔に御説明いただき、非常に分かり易い講義でした。”
60代 こやぎさん 男性

“マインドフルネスと禅、慈悲の瞑想との違いがよくわかりました。
また、オキシトシンが自他をつなぎ、ワンネスへと導いている認識を得ることが出来ました。
そして、日本人の1000人が集団瞑想していくと愛の祈りの波及効果を得ることが出来ることを学びました。”
50代 佐藤禎之 男性

“まず徳先生がすごくわかりやすくお話をされる方だなぁと感じました。
とても頭の良い方なんだなぁと思っているのですが、私でもわかるようにいろいろ説明をしていただいたことに感謝しています。
そしてオキシトシンからそちらの方向からのお話なのかなぁと思っていたのですが、選民思想や様々な瞑想などいろいろな方面に話が行きとても勉強になりました。 ありがとうございました。
またオキシトシンについては今回お話を聞けて、自分の仕事に対する姿勢にもとても即実践できると言う事はよくわかりました。ありがとうございました。”
50代 けんけん 男性

“とてもわかりやすく聞き入りました。 時間の関係もお有りなのでしょうが、もう少しゆっくりと進んでいただけたらより理解、確認ができるなぁと感じた箇所もありました。
宗教のお話しから始まり意外でしたが、それが本当にそのあとの理解に大いに繋がりましたし、私自身がずっと気になっていた事への限りなく答えに近いヒントをいただけたなと感激しました。
また、瞑想していて自分と他者との壁がなくなっていく感覚を感じていましたが、その理由も科学的な側面から知ることができたことにも感激しました。
これからこの素晴らしいオキシトシンについて私なりにもっとお勉強していきたいと思っております！”
50代 ゆかり 女性

“特に「マインドフルネスと宇宙的無無意識の違い」や「√１%の集合意識」の話などが心に刺さりました。 改めて2025年という地球の節目のタイミングでの皆さまとのご縁に感謝しますとともに、これからが人生の本番と思って地球のために皆さまと協働していく決意を新たにしました。”
60代 ウメシャン 男性

“この度は、論文掲載おめでとうございます。 医学、哲学、宗教、科学の垣根を超えて広がる普遍性を何となく感じるものの、理解するには賢さも忍耐強さも足りない自分。
氷山のスライドでLKMが他と逆の方向に向かっているのを見て、『！』と感じました。
色即是空 空即是色… 小さい頃から意味も知らずに唱えていた言葉です。 お忙しい中、貴重なお話を聴かせて頂きありがとうございました。”
50代 y.a. 女性

“”徳先生には今回初めてお目にかかりましたが、時にはユーモアもまじえながらのご講演は聴き入っているうちにあっという間の時間でした。 それぞれのトピックがとても興味深かったのですが、一神教と選民思想では自他の区別や分離の””やり方””が具体的にご説明いただけたようで、元はひとつであった私たちがどのように分離して深く深く眠りに入っていったのかが大きな流れで感じられました。”
また、集団瞑想の影響の大きさを思うと機会があれば参加してみたいとも思いました。 どうもありがとうございました。”
60代 GreenY 女性

“たくさんのお話、ありがとうございました。 中でも心に残っているのは、愛に基づいていることが一番で、自分自身を癒すことが大事、闇が悪いという考えではなくて、闇があったからこそ光の階段に至る（という内容だったと思います）という所です。本当にそうだなと思いました。 ありがとうございました。”
40代 A.H 女性

高橋徳先生と叶礼美の対談のご感想をお聞かせください

“ボランティアにしても、寄付にしても、はじめから100％の無私の心でスタートしなくても、その体験がきっかけになり、多くの体験をするチャンスとなり、気づきがプラスとなる、（という理解であってますか？）とても励みになりました。
これはボランティア以外にも当てはまるように思います。
何事も、100％に近い状態になるまでスタート躊躇してしまうことが多かったのですが、そのプロセスを楽しもうと思います。”
60代 シロクマ 女性

“東洋医学と西洋医学の統合医療は、まさに必要だとずっと思ってきました。予防と対策ですからね。 是非徳先生に進めて行っていただきたいと思いました。
また20分の瞑想は初めてやりましたが、眠くなったのと、後々ほわーっとなっている感覚が面白かったです(笑)”
50代 貫愛（かんな） 女性

“先生方の直ぐ近くで　人間愛に溢れたエネルギーを感じる貴重な体験をさせていただきました。
志を同じくする先生方の　益々のご活躍を確信いたしました。 ありがとうございました。”
60代 YT 女性

“特に礼美さんの瞑想誘導では、途中から意識が飛んでしまったのですが、声は聞こえていて、終わったときに身体がとても軽くなっているのを感じました。
自分にとって、その時必要なことが受け取れたと思いました。 ありがとうございました。”
50代 瑞羽 女性

“対談というよりも、礼美先生の瞑想といった色が強かったので、特に対談コーナーは設けず、瞑想に特化したプログラムても良いのではないかと思いました。”
60代 こやぎさん 男性

“慈悲の瞑想がオキシトシンの分泌を介して、自他の境をなくしてワンネスに導いて行くことを楽しく学ぶことが出来ました。”
50代 佐藤禎之 男性

“礼美先生が徳先生にいろいろ聞いてくださることがわかりやすいのと、同時にその声にどんどん癒されました。
全然関係ないのですが、レミ先生の脳波の検査のお話をされるときに、いつも私も思い出します。 小学校低学年の頃に多分似たようなものを電極をつけ検査をしました。
そして私は脳波は異常と言われたのですが、なんか何か薬を出されてたと思うのですが、1ヵ月後また同じ検査をしたら異常なしと言われ治りましたと言われました。
多分誤診だったんだと思います。なんてことをいつも思い出します。”
50代 けんけん 男性

“お二方のそれぞれの使命が交わり合う様子が感じられました。
それもまたオキシトシンの効果なのかも？と思っていました！ 私や周りの方々もその波動に引き上げられていく感覚もあり、これが共鳴だなと確信しました。”
50代 ゆかり 女性

“東洋に足りないエビデンスを西洋で補ってハイブリッドの医療を探求されてきた高橋先生の生きざまに感銘しました。
そして叶先生の瞑想でワンネスへの想いを深めるとともに、十全に生きるという意味をかみしめました。 ありがとうございました。”
60代 ウメシャン 男性

“全く遠いと思っていた霊性の世界を、私にわかる形で教えて下さった先生がお二人並んでいらっしゃる景色が不思議であり、大変有難いことでした。
心から感謝いたします。 初めての感覚で上手く言葉に出来ないのですが、あの時の瞑想はとても心地の良いものでした。”
50代 y.a. 女性

“【叶先生リードの瞑想について】
先生の心地よい声のリードで、今回初めて多人数での瞑想を体験しました。
瞑想前までは肌寒く感じていましたが、瞑想中は寒さも感じず、終わって眼をあけた時には身体がふわっと軽くなっていました。”
60代 GreenY 女性

“徳先生のご講演を聴かれた直後の礼美さんの宗教とワンネスについてのお話がとてもわかりやすく興味深かったです。”
40代 A.H 女性

その他メッセージ・ご質問・お気づきの点などございましたら、ご記入ください

”ありがとうございました。”
60代 シロクマ 女性

“オンラインだけの講座だと不安がありましたが、対面で皆さんや同期の方々と会えて、とても良かったです！
またこのような機会を頂けると幸いです！”
50代 貫愛（かんな） 女性

“会場と懇親会の場所が駅から近く、安心して参加できました。
ありがとうございました。”
60代 YT 女性

“・人のために祈る行為で「オキシトシンが大量に出る」という現象について、今後、祈りにどの領域の周波数帯が関連しているのかを解明する研究？を進められる様な事を仰っていた様に思いますが、この点に関して、例えば、私の所有している波動治療器「アジャックスAWG」に内蔵されたプログラミングコードによる「１秒間に約６京２５００兆個の素粒子（電子・エレクトロン）束の照射」を行った場合でも、同様の効果が得られるのではないか、とふと思いました。
すなわち、「利他の祈りの周波数」を「AWGの遠隔施術」で代用してしまうといったパフォーマンスが可能になるのではと。
この様に、波動の世界は、まだまだ応用範囲が広いので、こうした検証実験を通して説得力のあるエビデンスを積み重ね、AWGの普及活動に努めて参りたいと思います。”
60代 こやぎさん 男性

“コンパクトな人数で先生方を囲っての懇親会もとても楽しくて良かったです。
ありがとうございました。”
50代 佐藤禎之 男性

“礼美先生の瞑想とても良かったです。
グランディングとはじめに言われたときに靴を抜いたのですが、瞑想が終わって本の購入の列に並ぼうとして立ち上がっていたのですが、自分が靴を履いてないことに気づかない位の感じでした。
周りからなぜ靴履いてないんですかと言われ初めて気づきました。”
50代 けんけん 男性

“気付きや学びの多い有意義な時間となりました。ありがとうございました。”
50代 ゆかり 女性

“懇親会でお話したのですが、「国際認定スピリテュアリスト」という言葉が長いので、外部向けはブランディングがありますから軽々にはできないものの、あくまで内内のコミュニケーション、雑談の場などでは「国スピ」といった略称、愛称を作れないものでしょうか。”
60代 ウメシャン

“現在可能なオキシトシンの測定方法は画像診断だけでしょうか？勇気がなくあの場で質問出来ませんでした。
線虫がガンを見つけてくれるように、尿検査や血液などの生体検査や、アルコールみたいに呼気で検知する、なんてことが将来的に可能になったら、あ、いま私オキシトシン足りてないからちょっと瞑想しよう、なんて気軽に出来て良いなぁと思いました。
また何かの機会にお教え頂ければ有り難く存じます。”
50代 y.a. 女性

“会場が講演の半ば頃から寒く感じました。
私が寒がりだからかも知れません。”
60代 GreenY

“礼美さんの誘導瞑想がとても心地よく、講演会から数日を経た今でもその余韻の中に居ります。
講演会・懇親会当日は普段はあまりないイレギュラーなスケジュールで動き、普段なら既に就寝している時間まで外出していたにも関わらず、翌朝は疲れているどころかとても身体がスッキリ軽くてびっくりしました。
オキシトシンとワンネスバイブレーションの効果を実感いたしました。
講演会翌日から日常に戻れば諸々の問題も起こりますが、相手がなぜそのような行動を起こすのか、その真意が透けて見えるように鮮明に感じられ、こちらも大きく感情を動かさずに済み、今までは何も伝えずにただ我慢をしてやり過ごしてきたような場面でも伝えるべきことは伝え、あなたがそのような行動に出なくとも状況は正しく動いている、何も問題はなく何も心配はいらないということまでを伝えることができました。
ただ我慢をしてやり過ごす以外の行動が自然に取れたことは私にとっては大切な一歩だと感じられました。ありがとうございます。”
40代 A.H 女性