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よくある質問と答え(Q&A)

年間プログラムや講座全般について

Q.レポートや課題、演習がある理由を教えてください
Q.レポートやアンケートなど書くことが多い理由を教えてください
Q.実践、手放す、日々学ぶ、とはどのようなことですか?
Q.経験がありません。誰でも能力を開発したり、成長できますか?
Q.クリスタルのセラピーキットのみを購入できますか?

 

 

認定コースについて

Q.認定までの期間はどれくらいですか?
Q.日程が合わず参加見送り。講座は1年に1回だけですか?
Q.  単発受講と認定コース受講。なにか違いはありますか?
Q.厳しいですか?
Q.遠方での開催はありますか?

受講場所や周辺の情報

お申込・お振込の完了後、ご案内しております。

 

 

年間プログラムや講座全般について

Q.レポートや課題、演習がある理由を教えてください

A.課題やレポートをこなしていただく理由は、私自身の経験からも、それが成長と実践力に直結すると確信しているからです。

私自身、数年間セミナーなどで学んでみて気づいたことがあります。セミナーでは参加者が実際に「出来る」ことを体感します。が、講座が終わってから「講座では出来たような気がするけれど、終わってみて出来るかどうか自信がない」と言って、前に踏み出せない、実践していないという方が非常に多い、ということです。

実践していないと、記憶や体験も薄れていき、脳内では「重要でない情報」に区分けされ、奥深くの引き出しにしまわれるか忘れさられてしまいます。

 

そうすると思い出そうとしてもすぐには蘇ってこない、結果が伴わない、自分はできない、とがっかりしたり、失望したり、自信をなくしやすくなるわけです。

そして「自分は経験がないから」とか「充分でないから」「誰それみたいに能力がないから出来ない」と価値判断や自己批判、理屈付けをしてしまいます。

こうしてやらない理由を積み重ねているうちにまた時間が経ってしまい、学んだことはますます忘れられていき、さらに自己嫌悪に陥ってしまうというパターン。

いざ、講座が終わって「あなたにはできますよ。どうぞ!」と言われても、心理的な垣根が邪魔して行動に移しきれない…。数年間、いろいろな学びやトレーニングを体験してきましたが、共通してそのような悩みを持つ方が多いことに気づきました。

 

そのようなわけで、ワンネスインスティテュートの講座では、講座を受けて終わりではなく、必ず実際の症例レポートの提出や、外部演習の体験などをしていただいてから、修了というプロセスをとっています。

 

課題や実習をこなしていただくと

◆すぐに繰り返し練習・実践することで学んだことが本当に「自分の一部」になります

◆日常の出来事や場面に遭遇したとき、学んだスキルや意識を当てはめて行動したり理解することで、これまで出来なかったことが出来たり、状況に対処できるようになります。そうすると自分のちからで人生を変容していける体験を積み重ねることになり、日々自信を養うことができます。

 

レポートを書いていただくと

◆レポートを書いて誰かに見てもらう、となると、きちんと取り組むモードに意識がシフトする

◆自分の体験したことや感じたことを、思い出したり、整理したり、理解したり、記録する作業を通すと、記憶に残る。

そして仕事をしていくには絶対に必須のスキル、そうでなくても必要なスキルですが、

◆自分の体験したことや感じたこと、提供していることの価値を、説明したり、言葉に変換して他者に伝えるコミュニケーションスキルを磨く

◆「インプット」したものを「アウトプット」するトレーニング

 

という目的があります。

 

Q.レポートや感想など書くことが多い理由を教えてください

講座を受講し始めると、日常生活でも、学んだことを「お試し」されるような出来事が起こります。

一つ一つ現れる課題に取り組んでいると、起きている事柄の仕組み、鏡の法則、共鳴・共通の気づき、レッスンや癒し、偶然はないこと、自身の力で人生における問題を解決したり変容していける方法などを、日々学んでいくことになります。

ワンネスインスティテュートでは体験したことや気づき、夢などをメモにとることをおすすめしています。レポートを書くプロセスひとつとっても、縁あって協力してくださるお友達やクライアントさんとの出会いから、一人では絶対にできない多くの気づき、学び、理解が促されます。ありがたいことですね。

それもまた、私たちが交流しながらお互い学び合うことができるように、とのワンネスからの絶妙なサポートがあってこそなのです。

 

こういった体験によって、学んだことをさらにふかく理解・納得したり、適切なアクションにつなげたり、自分や他者の痛みや可能性を深く理解することができるようになります。

課題をどのように乗り越えていけばよいかなど、 実際に経験から学んだことは、確信をもって心から語れるようになります。それがご自身の真実のバイブレーションとなって、人に伝わり、人生に変化をもたらします。そうすると、他の人が人生を変容していく手助けも出来るようになっていくわけです。

 

また、しばしばアンケートにご協力いただきますが(いつもご協力いただいて感謝しています)、これも、ご自身に起きたことや体験したことを思い出し、文章に表現することで、学んだことの整理と確認につながり、自身の記憶に残す手助けになり、さらにご自身が今後発信していくであろうスピリチュアリティ探求の価値を表現することにつながっています。

 

「起きたことや体験したこと、感じたことを言葉にする」つまり「インプットしたものを、アウトプットする」ことは、今後皆さんが何かしら発信したり、仕事をしたり、自分のしていることを伝えていく際必須となるスキルです。

ですから、書くことで「思い出し、反芻して理解し、意識化し」「言葉にして説明する」「表現し、分かりやすく伝える」「表明し、感化する」といったコミュニケーションスキルを磨いていることになります。この経験は、あなたが今後何をしていくにしても、かならず役立つでしょう。

 

Q.実践、手放す、解放する、学ぶ、とはどのようなことですか?

A.日々誰かとの出会いや家族、人づきあいや会話から、たくさん学んだり、実践することができます。

たとえば、誰かがいなくとも、一人で歩いているときも、何か当たり前のものを選ぼうとしているときも、無意識に慣れた道を歩いているときも、自己の思考の流れ、感情や行動を観察し、それが社会的な通念から来ているのか、それとも自身の過去の習慣から発しているのか、深いところから発しているものなのかなど、検証してみることができます。

無意識にしている他人や自分への価値判断、破壊的な思考パターンや、繰り返すマイナス感情に気づき、その源泉をたどり、過去を癒して解放し、その部分を許し、変化する・・など、あらゆることがレッスンとなりえます。

 

ほとんどの講座でも、アセンションの流れを妨げるロウアーセルフのネガティビティを、真に癒し、手放すことの重要性についてお話ししていますが、とくに「スピリチュアル変容心理学」でネガティビティや価値判断を詳しく扱い、深いところまで理解し、集中的に手放すワークに取り組みます。また、クリスタルアキュパンクチャーなどのパワーストーンセラピーを活用しての癒しと解放、手放すことへ集中的に取り組むこともできます。

これらのヒーリングモダリティを活用すると、それらの解放プロセスが素早く促進されます。不可能に思えたことも可能であることに気づくでしょう。

 

Q.経験がありません。誰でも能力を開発したり、成長できますか?

A.勿論です、その人が心からそう望み、マインドをオープンにして臨むなら。が、人によって過去生で養ったスキルや経験、今世に持ち込んだ才能や能力や課題など異なりますので、同じ成長の仕方をするわけではありませんし、同じようになる必要もありません。

霊的な進化はとても個人的なものです。一つとして同じ人がいないように、みなさまざまな個性や能力、レッスンや課題を持ち合わせています。が、そのような人たちたちが、同じような目的のもとに集まるので、そこには、必ず共通の、鏡としての学びがちりばめられています。

多様な学び、多様な才能、多様な個性の持ち主が集まり、分かち合ったり、交流しあうからこそ、楽しいし、豊かさを感じられるし、成長しあえる。

そのメンバーにも偶然はありません。これも小さな単位での「ワンネス」で、どのような方が参加されても、ご本人はもちろん関わる人全員の学びと成長がたがいに、加速・促進されます。

 

成長のペースについてですが、さまざまな学びの機会に対して、真摯に謙虚な姿勢で取り組み、素直に変化を受け入れていけばその人の成長は加速するでしょう。

逆に、エゴの恐れや価値判断的なマインドが強く、自分自身が変わることにたいして抵抗が強い場合などは、なかなか思うように進まないと感じ、フラストレーションを感じることがあるかもしれません。自分で作り上げた頑固な岩が目のまえにあって、前に進もうとしてもその岩が邪魔して向こう側にいくことができない、というようなもの。

そのようなときは、講座のなかでも講師が適宜サポートしますし、ご自身で瞑想をしてガイダンスを得ることもとても有用ですし、現実的におこることや人を観察すれば、自分がすべきことや何を変化させればよいかなどについてヒントや答えが得られるでしょう。

受講生同士のペアワークはもちろん、関わりのなかからも多くを学ぶことができますし、講座中や講座後に体験する出来事によってたいていその課題がやってきて、浄化や変化のプロセスが促されます。ワンネスは、求めれば何らかの方法で与えてくれます。

受講するなかでそのような課題が浮上してくるものなので、いろいろな形でヒントやサポートを得られるでしょう。私もそのようにしてたくさん成長させてもらってきました。あとは恐れず自身の課題に積極的に取り組めばよいのです。

あせらず、たゆまず、進みましょう!

 

Q.クリスタルのセラピーキットのみを購入できますか?

A.現在、セラピーキットに関しては、Dr.ロジャースが運営する「スマリスセンター」の在庫より、ワンネスインスティテュートで学ぶ受講生の方の分をなんとか確保している..という状況で、入手できるキット数も、入手できる時期も非常に限られています。そのようなわけで、申し訳ありませんが、受講生以外の方への販売はいたしておりません。

 

また、講師側の要素に加えて、そのときの参加者によって、個々のエクササイズの仕方や種類、レクチャーやフォーカスも異なってきます。同じ教師から、同じ講座を、同じメンバーで受講しても、メンバーがそれぞれ異なった経験を重ね、成長しますから、翌年、同じ講座を、同じ教師から、同じメンバーで受けたとしても、フォーカス、アプローチ、エクササイズやレクチャーの内容が異なってくるほうが自然でしょう。

まとめると、ワンネス意識とその理解、価値判断なく愛から行動していくこと、サイキックセンスについての考え方や開発手法といったベースは共通ですが、個々の講座の内容や教え方は教師それぞれで、日数の設定、認定制度や、コース・カリキュラム自体も異なります。具体的には次の項目をお読みになってみてください。

もちろん、VOICEでのマーガレットの、大勢の人たちと一緒に学ぶワークショップも、とてもパワフルで楽しいです。わたし自身、どのコースも得るものが多く、非常に楽しみましたし、いくつかの主要な講座は2回3回と再受講もしています。

Dr.マーガレットは素晴らしいマスターティーチャーで、メタフィジオセラピーやパワーストーンセラピーをスピリットガイドから指導伝授された創始者ですし、あらゆる自然療法に関して40年以上の実践と実績をもち、もうすぐ70歳になろうとしている今も、成長しつづけている、とてつもなくパワフルな人です。検討してみたのであれば、どの講座でもよいと思いますので、ご自身で体験なさってみることをお勧めします。

Q.Dr.マーガレットの講座と具体的に違う点は何ですか?

これまでいただいた質問から主要なものについてお答えします。

 

 

認定コースについて

 

Q.単発受講と認定コース受講。なにか違いはありますか?

A.霊性を探求したい方、能力を開発したい方、癒しや気づきの体験を通して自他を援助したい方や、お仕事としてセラピストやカウンセラーを目指している方など、目的はさまざまであると思いますが、単発で受講される場合も、認定プログラムで受講される場合も、講座は同じようにお教えしていきます。

 

認定生は、ワンネスインスティテュートで半年間を通して学ぶことにコミットし、かつプロとしてお仕事をしていく心づもりのある方として認識していますので、スクールでは生徒さんの取り組みや状況を確認しながら、「次の受講までにこういうことに取り組んでみるといいですよ。そのあとこういうふうにしていくといいですよ」「この方とこういう練習やワークをしてみてください」といった形で、長期的な視野から成長のプロセスを継続的にコーチングしていくことが可能です。

そのようなわけで、課題やブロックとなっている部分をサポートしたり、数年先を見越して得意分野を開発したり専門性を深めていけるよう具体的なアドバイスをしたり提案できることが、認定コース受講と単発受講で参加される場合の大きな違いといえると思います。

 

日常的に実践していくとさらに疑問や質問などが出てくるものです。認定生さんは定期的に講座で顔を合わせ、互いに癒しあったり、シェアしあったりする機会が多くなりますので、より深い理解と幅広い知識を得ることになり、より深い絆を作ることになるでしょう。大きな大きな支えとなり、励ましとなり、魂の仲間となります。

 

多くの受講生の方から「講座をとおして魂の仲間と出会えたことも大きな財産です」とコメントいただいています。

とはいえ、単発で受講される方も、認定生の方も、縁あってお集まりくださり、学びや喜びを分かち合い、成長しあう魂の仲間であることにはかわりありません。そのような意味で、お教えする際の教え方や接し方で区別はいたしませんので、ご安心ください。

 

Q. 厳しいですか?

A.感じ方は人それぞれですが、プラクティショナー・セラピストやヒーラーが偉いとかすごいという勘違いや価値判断が強い場合、一般的な常識・良識の範囲を超えているなどの場合、講師がお話することが非常に率直に聞こえるかもしれません。ですが、厳しくはないとおもいます。

ただワンネスインスティテュートで「霊的倫理」と呼んで大切にしている基準については、”厳しい”と思われるかもしれません。このような「見えない」ことを扱う仕事をする上で、人間性、取り組む姿勢、誠実さ、動機、霊的倫理性を軽んじてはいけないと思っています。

 

そのほか、レポートなどたくさんの文章を書くことにもなりますし、自己研鑽やワークもたくさんありますし、学んだことを応用してたくさんの実践をします。

これは認定ヒーラーカウンセラーのクオリティを一定以上のレベルに保つために必要な、ワンネスインスティテュート独自の認定要件です。そのようなわけで、自己研鑽にたいする積極性、継続性(忍耐力)、柔軟性、客観性、フォーカス(集中力)、社会性、バランスは必要です。そこに楽観性が加われば、鬼に金棒(?)です。

 

受講生の皆さまはときおりひいふう言いつつも、おおかた、助け合ったり、楽しんで課題やレポートに取り組んでいただいています。

認定セラピスト・カウンセラーの皆さんからは「レポートまとめることもわくわくして大好きで楽しいです」「がっつりレポートに取り組んで、トレーニングや練習や実践を積み重ねているからこその、安心感を感じています。」とのコメントをいただいています。

レミさんはニコニコ笑いながら意外にスパルタ、などと言われることがありますが、それまでの自分の限界をちょっと越えたところに、大きな喜びと、成長の楽しみ、新たなステージが見えてくるものではないでしょうか^^・・・。やはりポイントは楽しむことです。

 

Q.遠方での開催の予定はありますか?

こちらも以前からよくお問合せいただいております。

ありがとうございます。ようやく関西での集中講座開講を検討できる段階になってきました。また、どの地域にせよ、グループで講座のご希望がおありの場合などにつきましては、主催者となられる方からご相談いただけましたら、開催の可否や詳細を検討させていただきたいと思っております。フォームよりご連絡をいただけましたら幸いです。