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人生を変えるセミナー

2025年2月22日「祝祭 2025」メンバー・プロフィール

こちらは国際認定スピリチュアリスト集中講座「祝祭 2025」ワンネスアカシックレコード体験会でリーディングを提供するメンバー・プロフィールページです。

混迷を深める世界を明るく照らし光を放っていくであろう、今期の国際認定スピリチュアリストのメンバーの皆さんを大きな喜びをもって、ご紹介したいと思います。
当日ご一緒するみなさまのお役に立てますように人生という旅が、いっそう輝きを深め、安らぎあるもの、喜ばしいものとなりますように一同、心をこめてリーディングを提供させていただきます。宜しくお願いいたします。

第8期 国際認定スピリチュアリスト集中講座 スピリチュアリスト一覧

林 高徳(はやし たかのり)

私は、施術歴20年を超える治療家です。整体やカイロプラクティック、エネルギー療法、気功などを用いて、どこに行っても良くならない心身の不調改善のお手伝いをさせて頂いています。

体と心を整え、本来誰もに備わっている自然治癒力がうまく働きだすと心身の不調は改善に向かいます。

ですが、改善した後にまた強いストレスや生きづらさを感じ続けると、症状再発の可能性が高まってしまいます。

根本的に不調を改善し、さらにその先にある今世の人生を楽しむためには、ネガティヴを手放し、進化・成長へとつながる魂レベルでの変容が不可欠です。

ワンネスインスティテュートでの学びと従来の整体やヒーリングを組み合わせることで、心・体・魂レベルでの癒しが可能になります。

私の使命は、施術家・スピリチュアリストとして、一人でも多くの方が、この世の本質に気付き、心身の不調なく人生を楽しめるお手伝いをすることです。

国際認定スピリチュアリスト

 

よういち

発達障害・HSPなど生きづらく感じる人を中心に元気をもって生きていく応援をしたいです。生活していて何か漠然と不安を感じている、自分に価値が感じられない、自分に強みを感じられない、自分に自信が持てない・・・等の課題に対して誠心誠意お応えしていきたいと思います。

簡単な自己紹介
私はアスペルガーの発達障害を持っていました。自分の好きなことには没頭する一方で、自分の気持ちをうまく表現できない、人にうまく説明できない、人のことにはあまり関わりたくない、人の気持ちや周りの空気を読めない傾向にありました。
社会人になってからは特に試練の連続でした。他の人が社会人として普通にできていることが自分にはうまくできないことに気づきました。そのような中、相当に怒りをため込んでいたり、自律神経の調子が悪くなって精神安定剤入りの点滴を受けたり、失業したりすることもありました。

30歳を過ぎてこれではいけないと思い、これまで生きてこれたことに感謝したり、瞑想を取り入れたり、その場その場で自分のできる最大限の貢献ができないかと考えるなどを行って運勢が上向いていき、洞察力・直観力・行動力が向上していきました。その結果38歳で遅まきながら結婚し、子宝に恵まれて長野県諏訪地方で転職先が見つかって子育て移住するなどをして今に至っています。

集中講座の受講動機・実際に受講してみて
ザ・フナイで叶礼美さんのことを知り、この集中講座が自分に必要だと直感的に感じて受講することとなりました。
この講座により洞察力・直観力が増加して、ガイドとのつながりによって自分の知識を超えたクライアント様の本質・核心を突いた答えが得られることに驚きました。

皆様へのメッセージ
みんなそれぞれ使命・目的を持って、必要な才能を持ってこの転生を生きていると思います。それらを引き出して皆様の人生前進のお手伝いを致したいと思います。

 

よしたか

高校生の頃に漠然と人の役に立いたいとの思いがあり、医療技術者を養成する学校に進学し卒業後は病院に就職しました。就職後は暖かい指導者に恵まれ医療に携わる人間としての資質を磨いていくことができました。

しかし、30代半ばの頃より西洋医学に対して問題のようなものを感じるようになりました。この時期に、食の問題・環境の問題について調べ知見を広げていきました。

さらに、スピリチュアルな世界のことにも興味が広がり自分なりの理解を深めました。その後、医療人として師と仰げる方と巡り会ったことにより、方向性が定まらなかった業務に対する姿勢についても、自分らしさを生かした医療人としての心構えが定まりました。そして、定年までやりがいを感じながら医療技術者として従事でき「達成感」感じながら一昨年の春に退職しました。

スピリチュアルな世界については、自分なりに学んできましたのである程度の見解を持っていました。しかし、「ザ.フナイ」で紹介されていた礼美さんの「365日メール講座」の中で紹介されていた内容が、自分が解釈してきたものに未熟さを感じさせました。

退職を期に「今世の生きる目的を生きてこられたか?」・「やり残していることはないか?」などについても知りたくなり受講を決断することになりました。

私自身がスピリチュアルな世界を学んだことによって起こった変化は、「生きることが楽になった」・「問題に遭遇しても心の傷が小さくなった」・「自分がするべきことが見えた」などのことがあります。残された人生は、お会いした「生きることに迷っている方々」に寄り添って、このようなことを感じていただけるように行動していきたいと思っています。

 

波多野 圭子(はたの けいこ)

私は、町の調剤薬局の薬剤師でした。薬剤師として薬で病気が治癒しない経験、エネルギーヒーリングでも同じような状況を繰り返すことを経験し、本当の原因を知りたいと思っていました。

そして、そのための学びをしたい、ほんとうの癒しを経験したいとずっと願ってきました。ある時、人間関係のストレスからくる自分自身の体調不良と、息子の不登校に向き合うことになりました。精神世界の学びを始めることになり、“原因は自分の中にある”のかもしれないと気づき、自分の内面を見つめ直すようになりました。

学びを続けてきて、私自身はその問題から大切な気づきという贈り物を受けとる経験を重ねてきました。不登校だった息子は笑顔を取り戻し、自分の道を彼らしく歩み始めました。『ワンネスの教科書』を読み、導かれるようにして講座を受講して、家族や職場などで出会う人間関係の中に、たくさんの悲しみやつらい状況を作り出す“私自身の思い込み”が隠れていたことが、今まで以上に深く理解できました。

それをひとつずつ癒し、手放していくと、状況や出会う人が大きく変わってきました。また、自身のサイキック能力をどのように使ったら、生活、人生に活かすことができるのかも、わかってきました。お伝えしたリーディングから、クライアントさん自身が気づき、学びを受けとられていく姿、悩める人から確信に満ちた輝く表情やそのエネルギーへと変容していく姿は、本当に美しいと感じます。

どの人も本来の自分自身のすばらしさを受け入れて、輝く人生を送ることができます。人生の進むべき方向に悩んでいる人、本来の力を発揮できず生きづらさを感じている人が、ほんとうの癒しを経験できるように、お役に立ちたいと思っています。

 

和田 友宏(わだ ともひろ)

私はもともと自分に全然自信がなく、自分が全く好きではなかったですが、色々な学びや気づきを重ねて、少しずつ薄皮を剥くように変わってきたと思います。そんな自分が、今はまさかコロッケ社長として、コロッケヘアで、全国で講演するなんて、思ってもみなかったです。今は自分大好き!自信もタップリ!

そんな私が、集中講座を学び、さらに世の中の本質を学ぶことができました。
「どんな人も、この人生が、この道のりで完全なのだー!」
どんな人生も尊く、その人がその人生で学ぶためにその道のりを歩んでいるんだと思えるようになり、全ての人の人生が尊いと思えるようになりました。
そして、サイキック能力は、みんなが普通に使える能力なんだー、ということを身を持って体感、会得することができました!

これからやっていきたいことは、まず食育講座や講演活動などで、食の大切さ・安心安全、人は自然の一部、いや自然そのものであること、などを起点としたお話をしながら、世の中の本質は魂やワンネスなどであることを広めていくこと。特にお子様がいるお父様・お母様、またはこれからお子様が欲しいと思っている方たちに、そのことを聞いてもらって、本当に大切なものや世の中の本質に気づいていってもらえればと思っています。

また、世の中をより力強く現実を変えていける人たちは「事業者」だと思いますが、素晴らしい志はあるが、現実世界でブロックがあって人・お金の問題などで停滞している経営者が、ブロックを取り払って、大きく前進していけるように、集中講座で学んだスピリチュアルカウンセリングと私の経営者としての実践経験で、パワフルにサポートできればと思っています。

全人類・生きとし生けるものがキラキラ輝いて生きていける世界を実現するために、より多くの方、子供たち、経営者を、食育講座や講演会、スピリチュアルカウンセリングを通じてメイクパワフルにして、超健康にしていくこと、業績の向上を通じて、一緒に圧倒的に世の中を良くしていく。

そんなサポートができればと思っています。

 

重倉 良雄(しげくら よしお)

私はこれまでこの人生で何を目的にしているのか答えが見つからず過ごしてきました。

本を読んだり講演会に参加したり答えを外に求めてきましたが、これだという答えが見つかりませんでした。

そんな時、礼美先生の365日実践メールに出会い、集中講座の存在を知り、この講座の中に答えがあるのではないかと受講をし、左脳の私にも理論的にわかるよう目に見えない世界を学ばさせていただきました。

この世の中で起こる良い事悪い事は全ての人が経験する事であり、人それぞれ生きる目的があり、学ぶべき課題があり、究極のゴールはワンネスと教えていただきました。

私のように人生の目的がわからず探し続けている人、悩みを持って困っている人に、悩みはあなたの課題なので必ず答えがありますよと一緒に答えを探せる人を目指していきます。

 

佐藤 雅友(さとう まさとも)

大企業に勤め、現場、技術開発、企画など、16年ほど仕事した後に、親の会社を継ぎ経営者となりました。

会社員のときは仕事の内容や上司の性格に問題を感じたり、経営者になってからは事業の問題に悩み、部下の考え方に不満を感じたり、迷いや悩みはつきませんでした。その経験を元に、社会人のためのカウンセリングを行いたいと考えています。

いま生きているほとんどの人は、働かないと生計が立てられないと思います。そのため、生きていく上で一番時間を取られている仕事の上での悩みや迷いを、解消したりやわらげたりすることができれば、その人の心や時間の余裕ができるだろうと考えています。

心や時間の余裕ができれば、いままでやれなかった、本当にやりたいことを行うことが可能となったり、家族との時間を取ることが可能となったり、自分が、何ができるのかを考える時間を持てたりなど、いままでと違ったなにかができると思います。

そのことにより、その人が本来持っている力が出せ、今まではできなかったことが可能となる人も多く出るだろうと考えます。そのことが、よりよい社会、よりよい世の中を作ることにつながっていくのではと考えています。

 

HITOMI(ひとみ)

幼少期の頃から、スピリチュアル体験をしていて、そんな世界もあるのだと感じていました。

怖いと感じる事もあり、遠ざけていました。結婚出産後からそんな体験は少なくなりました。

私の父はもう他界していますが、もっと数多くの体験をし、何十年も自分自身で学んでいて人助けまでしてきて、愛と力のある、尊敬できる父親でした。私が学ぶきっかけとなったのは、突然、礼美先生から伝えてもらった、父からのメッセージからでした。

「今からでも遅くない」と、ここにいらっしゃって、そう言っていますよとの事でした。以前から父は、そう言っていたのです。涙が出そうでした。

私は、結婚後から様々な出来事や、数々の試練や困難があり、離婚致しました。自己犠牲で生きてきた事、自分の人生とは一体なんだったのだろう、幸せとは、愛とはと考えさせられました。

色んな方の人間の持つ本質、表と裏を見せられてきた様に思います。その経験があったからこそ、今があり、どんな状況、困難があっても前に進み続け、生きる意味を知り。自分の命の大切さも知りました。

人を癒し、人の役にも立てる事で、自分自身の喜びや幸せにも繋がる事を感じています。
「人は、生まれ生きる中で、様々な体験、経験をして学んでいるのだと感じます。」

 

maja きよみ

誰もが抱えている小さな悩みも大きな悩みも、敷居の低いスピリチュアリストの私がサポートさせていただきます。

病んでいる人や希望を持って病気と戦っている方々の役に立ちたいと思い、看護師になりました。精神科病棟でうつ病の患者さんと波動がシンクロして私もうつ病になり薬ではなく断食(ファスティング)で良くなり、西洋医学からこころが離れてしまいました。

20数年前より病院ではなく最期は “住み慣れた自宅で死にたい”を叶えたいと望まれる方々に訪問看護で援助しています。自宅では自然な形で安楽に旅立てるように本人をサポートし、家族と死の瞬間を明るく見送っています。

死や生について魂の霊性教育が普通になされる風土を作りたいと考えています。ワンネスに出会い学ぶうちに「こころと身体は繋がっており、感情が病気を作る」という所に納得しました。身体もこころも自分で作ったブロックを外すことで酷い痛みも体調も良くなりました。

セッションを行ったり受けたりすることで、エネルギーは動き出し、過去にまつわる出来事を体験すると、感情も体内の神経や臓器、内分泌腺や筋肉、骨格等全てのエネルギーが変容するのです。感情が溢れ出し涙で浄化され、こころが軽くなり、身体の不調も軽くなります。

悩みを悩みとも思わず、どうしようもないとあきらめている方々が多いと思います。そんな人たちにも丁寧に問題を整理し、気づきが始まると、変容が始まるのです。

セッションを継続的に受けると、気づかないほどの変化から、劇的な変化、数日後の変化等が丁度良いタイミングでやってきます。

あなたの過去の壮大なエネルギーを紐解き、魂の霊的成長を共に目指しましょう。人は気づきによって、エネルギーは徐々に高まり、いろんな状況が変化していき、より軽やかなエネルギーとなり、生きやすく輝ける明日になります。

 

ささき ちひろ

人生の調律師ささきちひろです。
あなたが「あなた自身」を思い出し、「あなた自身」に還るお手伝いをします。

小さい頃から「人間とは何者か?」「人間はもっと良くあれるはず」という思いがあり、人間を探究してきました。大学で心理学を学び、その中で心と身体が密接に関わっていると思い、もっと身体の面からも理解したいと大学卒業後に医学部に進学しました。

医療の世界に進んでからは、医師として日々の診療の中で悩み、もがき、そして仕事と家庭との両立、育児、医院の経営、離婚、など様々な経験を通じて、人間そのものを、そして自分自身の理解を深めてきました。

また医師の在り方に対する疑問や西洋医学の限界を感じる中で、統合医療を学び、心と身体だけでなくそこに霊性が加わったBody-Mind-Spiritの3つが健やかであることが、本来の健康であると思うようになりました。
心、身体、霊性と何かに導かれるように学んできたのは、自分自身がそうと決めて、この人生を選んだからだと今は思っています。

病気とは何でしょうか?健康とは何でしょうか?病気がなければ健康なのでしょうか?病気があれば健康ではないのでしょうか?
私自身が考える健やかさというのは、その人がその人自身の人生を生き切るということだと思っています。

誰かのための人生ではなく、そして他の誰かになるのではなく、あなた自身を生ききる。
そのために、あなた自身が何者かを思い出し、自分自身に還りませんか?

 

木下 麻子(きのした あさこ)

精神世界のことを探求する母とまじめで実直現実主義な父の間に生まれ、父が母の世界観を否定している姿を見て育ち、口に出してはいけないことなのだと思って生きてきました。

最愛の母を亡くし、人生一度きり、自分のやりたいことをやっていこうと児童発達支援事業所を決意しました。
開所する過程の中で、不思議なご縁やスムーズにいく感覚、母を感じる出来事、自分に起こっていることは「妄想幻想なのか?この感覚は何なのか?目に見えないものはあるのではないか?」と思うようになり、母と同じように探求を始めていきました。

そんな時パートナーの裏切りが発覚し二度目の大きな人生の転換期がおとずれました。
講座中はずっと「裏切り」に対して許せないという感情と「娘へのと罪悪感」を抱えていました。
「許せない感情を感じきろう、いつかきっと許せる時が来る、それまでは許せない自分を赦そう」と、それが今私が納得できる答えでした。

しかし講座も最後一回を残すのみとなった直前、娘が不思議なことを言い出し、まるでリーディングをしているかのようにメッセージをくれました。

なぜ私たちが親子でいるのか、母が亡くなったのか、パートナーと別れることになったのか、その答えを娘が教えてくれました。その言葉を聞いた時、自分の中のわだかまりが消え、すべては必然だったと理解することが出来ました。
こうやって「赦し」と「癒し」がやってくることもあるのだと思いました。

私は今後、親子関係、パートナーシップなど人間関係に悩む人に寄り添い癒し、心地よく穏やかな人間関係を気づき自分らしく軽やかに生きていくためのお手伝いをするスピリチュアルカウンセラーとして「わたしらしく」生きていきたいと思っています。

あなたのペースであなたらしい人生を歩めるように、持っている力を引き出せるように、時に足元を照らし時には後ろから背中を押し、時に隣を歩き・・・成長しあえるそんな関係でありたいと思っています。

「私は私で大丈夫」
「あなたはあなたで大丈夫」
本当のぶれない自分軸一緒に築いていきませんか?

 

まつだ ゆかり

私は子どもの頃、何となく親や先生などの言う通りに受け身で生きていたように思います。

成長するにつれ『何者かになりたい』と思うようになりました。ずっと自分が何者かがわからず苦しかったのだと思います。
『私はどうして何のために生まれてきたのだろう?』といつも漠然と感じていました。

結婚し、初めての子どもを生後1ヶ月半で亡くしました。
悲しいのはもちろんでしたが、同時に訳がわからないという状態でした。
そして、『死ぬって何だろう?生きるって何だろう?』と考えるようになり、今思うとそこからスピリチュアルへの探究が始まりました。

その後元気な子どもを3人授かりとても嬉しかった反面、また死んでしまったらどうしよう…という恐怖を持ちながらの育児で心がこらえきれなくなり体調を崩してしまいました。

ヨガとの出会いがあり、ヨガ哲学から『生死』についてなど疑問が次々に解消され、受け身ではなく自分の足で人生を歩むことができるように。

そして導かれるようにワンネスインスティテュートへ。
ワンネスをまた別の角度から体系的に学ぶことができ、ハッキリと『私は何者か』がわかりました。その過程では忘れていた過去の出来事に対する感情がたくさん浮上してきました。
赤ちゃんの死についてもとっくに解決していると思っていましたが、深いところにしまったままの感情があったようです。
ひとつひとつそれらを受け入れて癒し浄化していきました。
するとますます世界が、人生がキラキラ見えてくるのです。

どの出来事も意味があり、魂を成長させるための経験です。『委ねる』ことも理解しました。ですから今は未来に不安がありません。ワクワクしています。

これからも人生を楽しむことを周りの方たちとシェアしていきたい!
きっとこれからはもっと、みんなが自分らしく歩む世の中になっていくと思っています。

 

MIZUE(みずえ)

私が生まれた島では、11歳までランプ、牛車を使用していました。
3月に島の高校を卒業、4月に許嫁結婚。人生設計では、大学卒業後に、職業選択、自由に生きて、経済的にも自立するはずの私。実際には、20歳前に長男出産。友人も頼る人もいない都会での生活。人生初の挫折と葛藤で、子育ても満足に出来無い劣等感や罪悪感から、自分が生きる価値が見出せない状態でした。

高校卒業から3年経過して、短大入学。栄養士、中学の教員免許、生活改良普及委員の資格取得。長男が6歳で、長女出産。夫の留学に伴い家族で、米国ダラス滞在、滞在中にエホバの証人と交流。ダラスで次男出産
帰国後全ての反対を押し切ってエホバの証人に入会。熱心な信者とし、12年所属。マインドコントロールの恐怖という本に出会い、洗脳が説け、脱会。

夫は、帰国後、九州大学大学院から、久留米の古賀病院に移り、研究と臨床を続け、2年後東京大学医科学研究所に助教授として勤務、数年後、長崎大学熱帯医学研究所教授として赴任。夫の依頼で私も秘書兼雑用係に応募し採用されました。その間、国内外の研究者やJICAの研修生を自宅に招き親しく交流。エホバの証人を脱会後も霊性探究を続け、組織内で禁じられていた様々なスピリチュアルな数百冊の本から学び、様々なセミナー、WSに参加。その間、ある霊能者と出会い、瞑想による変性意識暴走で、精神科に強制措置入院、独居房体験。

その他様々な不思議体験。フインドンドフォーンに2週間滞在、ホ・オポノポノ、NLPを簡略化したEFT、レイキ、武学を学び、自分を知る事による意識の変容、一瞥体験を経て、ワンネスの教科書に出逢いました。夫の10年間に及ぶ癌闘病を支え、数年前に看取。夫の価値観を激変させた癌闘病は、家族の絆を強固にし、夫の生き様、死に様は、私達家族へのギフトになりました。

全ての人は、魂が本体であり、自分の人生に生じるあらゆる悩みは、その視座を変えることにより学びの体験に変容させる事が可能だと確信しました。また、誰でもご自身の内に変容させる力があることを体験して頂きたいと願っています。
71歳の今現在、ワンネスの概念を知り、人生最高の歓びの日々を生きています。

かつての私のように、悩みや葛藤を抱えている方々に魂が本体であることを知って頂き、視座を変えることにより、それらを宝物に変容させるお手伝いが出来れば有り難いです。

 

村上 尚子(むらかみ なおこ)

私は、中学校音楽教員、小学校教員をして働きながら二人の息子の子育てをしてきました。忙しいながらも、充実した毎日を過ごしてきました。

しかし、2021年にガンが発覚しそこから私のこれまでの考え方を変え、スピリチュアルな世界に入っていくきっかけとなりました。

この病を得て、沢山の書籍を読み、学びました。ガンは身体の問題だけではなく心の在り方も重要であると気がつきました。心の在り方、魂とは、と学んだり調べたりしていくうちに、礼美先生の365日メールにたどり着きました。

礼美先生のメタフィジオセラピーを受けることができました。
礼美先生のメタフィジオセラピーを受け、身体も心も癒され、今後の自分にとって必要なメッセージをいただきました。

自分にもまだまだできることはある、一人の力が世界に影響を及ぼすことができるのだと感じることができました。
この集中講座を受講して、私はたくさんのネガティビティーを抱えていたことに気づかされました。

受講生同士のセッションで癒し、時には涙を流し、セルフで自分と向き合ってきました。自分の心が軽くなってきているのを感じます。また、家族をはじめ、周りの環境がより温かで豊かな関係になっているのを感じます。

人に対して怒りの感情を持ち許せないと言っていた方が、セッションを行い数日後に許すことが、自分の癒しになると気がついてくださりました。不安、怒り、悲しみなどの苦しみを抱えている方が、それを解消し、癒されることをサポートしていきたいです。

 

村木 まり(むらき まり)

幼い頃から霊的な体験は日常に度々あり、スピリチュアルな事柄や物事の捉え方は当たり前の世界観でした。
その後、原因不明の体調不良と霊的な干渉から自分自身を律する為に行なった日々の丹田呼吸や水行の体験が、スピリチュアルな思考の土台と自身の軸になりました。

17歳の時、父が難病と重い鬱病を患い、自宅での完全介護がスタート。
社会人となり、OLをしながら魂にアプローチする歌手になりたい。そして父母を支えるための経済力の土台をつけていきたいと努力していた矢先、パニック障害が発症しました。

パニック障害から様々な不調が広がり、当たり前だった日常生活が送れなくなり、初めて自殺願望を抱きました。
自殺願望者が身近におり、「そんな悲しいこと言わないで、世界はとても素晴らしいから!私があなたの中の元気を引き出すから!」という思いが、魂にアプローチする歌手を目指した動機の一つであった私にとって、それがとても恐ろしく情けなく、自身の存在価値を考えました。全く自分を信じられなくなりました。

ですが、この経験がまさに”魂にアプローチ”をする為に必要な体験でした。
この自身の病気を通して、人の存在の尊さ、存在するだけで素晴らしいという事、人は一人では生きていないという事、心からの感謝を知ったのです。

病気を直す為に、心、精神、肉体、健康を学び、また、医療、政治、経済まで視点が広がって、新たな視点を持って今いる自分の世界を知っていきました。

その中で、気づかない内に自身の”本音”を「ないもの」としてきた事が病気の大きな原因だったと理解できました。また、病気がギフトだったと気付けた時、霊的な作用が病気に大きく関わっていたという体験を得て、さらなる霊的な学びを深めるきっかけをいただきました。

自分自身を深く理解することは、自分自身を愛し、また同時に共にこの世界を生きる人々の愛おしさも増す、宇宙の愛を知る事だとワンネスの学びを通してとても実感しています。私たちはなんてパワフルな存在なのだろうと。
宇宙の細胞である私たち一人一人が、ご自身を知り、本質を理解し、自身を愛して本来の力を発揮できるようサポートいたします。

 

MARIA(まりあ)

わたしは、親の躾の厳しさ、学校の集団生活が合わない等で、7歳の頃に拒食症になったり、12歳の頃からパニック障害の発作が出たりと、苦しんだ時期がありました。

心と体は繋がっていると感じ、楽に生きられるように、自分の考え方を変えようと心理学を学びはじめ、最近では「自分をもっと知りたい」という思いが強くなり、ワンネスインスティテュートで学びはじめました。

人は他者と比較するときに劣等感を持ちやすいですが、他者との違いを自分の美しい個性と理解し、受容したときに物事の見方に変化が起き、自分の存在する世界が変わることを体験しました。

そして、人は意識を変容させて、物事の捉え方を変化させられると実感しました。そんな魔法を、みんな自分の手で使えると思ったのです。

そこで、悩んでいる方へ、本質を生きるお手伝いをしたい。
常識や周囲の目によって縛られている心を変容させて、世界が一変する体験と感動を味わってほしい。
ご自分の才能や魅力を知り、世界に与えていくためのサポートをしたい。
そんな想いで、学んで参りました。

わたしは、そんな癒しの体験、笑顔の再生の場に立ち会えることが、魂が震えるほどの喜びです。
調和的に自由で幸せに、人々が、より自分を愛して生きる世界を広げることに、貢献していきたいと思っております。

 

中島 典子(なかじま のりこ)

心が楽になりたい、妬みや羨みの感情、そしてそれはいけない事、過去の自分にダメ出しをしたり、自己嫌悪がいつも頭の中をぐるぐるしていました。

自己肯定感の坂道を上っては下りを繰り返し、大人になってから心が自由でなくなっていました。

精神世界や自己啓発といくつか学びましたが当時の私では理解することが出来ず、また疑問が残るなどなかなか進めずにいました。

レミ先生のメルマガに出会い、以前の学びもこの場所なら理解しやすく、私でもまだ成長していけるかと心が明るくなり上を向くことが出来ました。

講座の中で自分を癒すことが世界にまで影響を及ぼすことを教わり、自分の為だけではないという事がモチベーションをあげるのでた。ワンネスの学びが進む度に人に対するネガティブな感情も薄らぐとともに自分の心と体が楽になるのを感じていきました。

生きていく中で失敗したり、間違えたり、困難な事に出会ったり、ネガティブな感情はいくらでも発生していきます。
それらは今自分にとって何かのメッセージととらえ、じっくり味わっていくとかけがえのない宝物に出会えたりします。

 

相模野 さくら(さがみの さくら)

私は複雑な家庭に生まれ、父母のけんかが絶えない環境で育ちました。そのため自尊心がなく、自己価値が低い子供となりました。自分自身の心を閉じてしまい、怖くて自己表現ができませんでした。

そんな私に愛を注いでくれた恩師が現われました。彼女の援助を得て、保健福祉の分野に進みました。保健師として働き、1万人以上の人の心や体の悩みの相談にのりその人生に寄り添い支援しました。そして、沢山の人が自分の人生への疑問をもち、心の不安定さに悩まされていることも知りました。

現状の医療や福祉だけでは、人の苦しみは解決しないことも多くありました。
みんなが健康で幸せな人生を望んでいるのに、現実は理不尽なことばかり。問題はもっと深い所にあるのではないかと、大きな疑問がわきました。

2011年にスピリットガイドと出会い、自動書記にてメッセージを受信するようになりました。ガイドからのメッセージを本にして出版し、読書会を開催して仲間と学んできました。人はなぜ生きるのか 悩みはなんの為にあるのか どんなに私達は愛されているのか 自分を大切にすることなどを体験して、学ぶことで自分自身が変わることができました。

ワンネスに入学して、さらにガイドとのパイプを太くなりました。自分の内部を見つめ、感情を浄化することにより、本当の自分を取り戻しました。スピリチュアルの知識と技術をより深く学び身につけることができました。自分の持てる力が他の人を癒し元気にできることを知りました。

これから私は
生きることに疲れ、迷い、悩む人が
生きる目的と意味に気づいて
ガイドと共に生きることをサポートしていきます。

誰でもが自分らしく、生きられる世界をつくり
人が人として喜びを満喫し、自分を表現して幸せに生きることを応援します。

 

米田 優子(よねだ ゆうこ)

こんにちは。私は、20代後半に結婚し、長女・長男と授かり、家事や育児をやってみるとこれは私の天職かと思うほどワクワクするものでした。

ところがそんな生活が一変、30代前半に次女を出産しましたが、4か月で他界。その8か月後には夫も病死、相次いで家族を亡くしたことがスピリチュアルに関心を寄せるきっかけとなりました。

人は何処から来てどこに帰るのか、命とは魂とは何か。私の体調の悪さもあり、心配してくださる親戚のおばさんの誘いで既存の宗教に入信し、目に見えない世界のことを学び始めました。

良い意味で不思議なことを沢山経験しましたし、教えを学ぶことも楽しかったのですが、途中で組織の在り方に違和感を覚え、脱会を決意するに至りました。

それからは、本を読んだり、講演会に足を運んだりと、独りで模索を繰り返していましたが、そんな時ワンネスインスティテュートのことを知り、集中講座でより深く魂の学びをさせていただくことができました。

中でも「魂の構造、成長、年齢」を学ばせていただいたことは、今まで「疑問」でしかなかったことも、納得でき目から鱗でした。

何か特別なことができるという事ではありませんが、私のスピリチュアル経験を通して、クライアントさんの迷いの解消をサポートし、そっと背中を押すことができましたら幸せに思います。
一人一人の心が平穏でありますように。心から世界の平和を祈ります。

 

佐藤 禎之(さとう さだゆき)

私は30年ほど薬剤師として働く一方で、東洋医学や様々な代替療法を学んで実践して来ました。肉体の栄養は食事ですが、魂の栄養は感動・感謝だと、お薬を渡す患者さんには魂を輝かせて欲しい願いで、月刊致知に許可を得て、感動する話のコピーを渡していました。

どうしたら、自身の病気の本質に気づいて主体的に対処できるのかを自分なりに模索し続けていました。

その中で家族経営していた調剤薬局の仕事において、益々今の医療が過剰になって来ていて本質的な生き方との矛盾を大きく感じてくるようになりました。

そんな折、衝撃的な出来事により、それまでの家族と薬局経営を手放す事になり、本質的な生き方の方向に舵を切ることになりました。
ワンネスでは、衝撃的なネガティブな出来事も神の采配のごとく、本質的な生き方や生きる意味に気づかせてくれます。少しでも魂を磨いて、より成長して行きたいという願いを衝撃的な出来事が叶えてくれたのでした。そして、縁ある人々を幸せにして、良い世の中にして行くという覚悟を持たせてくれたのでした。

そのような中で、ザ・フナイで礼美さんを知り、系統的にスピリチュアルを学ぼうと講座を受講しました。
本来、人間は輝かしい魂です。矛盾の中で様々な体験をしていく者同士がワンネスに向かって輝きを増しているのです。

現在の多くの矛盾を抱える社会の中で、人々は悩み苦しみ、恐れや不安を増しています。そのような悩める中で生きる意味を知らしめて行くことは、悩める方々の恐れや不安を癒して行くことになります。

さらに、生まれてきた意味や目的のみならず、ワンネスに向かう他の魂とのご縁で、感動や感謝が生まれます。
この地上では人間は自然物であり、地球服である天然素材の肉体のケアも必要です。キズの具合により、肉体と魂の両面から考え、安心・安全なケアを目指しています。

もっと、人に助けを求めて良いんだよ。
もっと、自分の治す力を信じて良いんだよ。
もっと、人を理解して許してあげようよ。
もっと、皆仲良くして行って楽しもうよ。

笑顔で悦びにあふれた世の中に貢献して行きます。

 

AYAKO

『どんな時でも常に不安を探している』これは以前の私です。体調がよくないとなれば重病を疑い、仕事も人間関係も家族関係もパートナーシップも、ありとあらゆることが不安で仕方がなく、毎朝が絶望のため息から始まっていました。

そんな私がスピリチュアリティに触れ、学びを深めるにつれて、不安をかき集めてこねくり回す日々に変化が生まれ、今では『今日も元気に目が覚めたことに感謝。日々を共に生き、寄り添いサポートしてくれる目に見えない存在たちに感謝。

ご先祖様、家系、家族、全てに感謝。そして私に関わる全体の安心安全を祈る』ことから1日を始められるようになりました。とはいえ不安がまったくなくなったわけではなく、それでも以前のように不安に頭から突っ込んでのめり込んでいくということは減りました。

不安をちらっとのぞき見ては「いけない、いけない、いま私がやるべきことはこれではなかった」と気づいて戻れるようになったのです。絶望の毎日を繰り返していたあの頃の私には、今の自分の姿は想像できるはずもありませんでした。

そして今日という新たな1日の中にも愛や喜びや驚きに満ちた出来事が起こるかもしれないのです。目の前で起きているすべてのことは「あれ」も「これ」も「それ」も「どれ」もみんな等しく同じように意味のある大切なこと。そうだとすれば、それがよくない事だとしても、たとえよい事だとしても、どれか一つだけにとらわれすぎてずっとその場にとどまり続けることはないのではないか、そう感じるようになりました。

すべては等しく大切で重要である。だからこそ何かを特別扱いしなくてもよく、すべてを意味のあることとして等しくまんべんなく扱っていく。なぜならそれらはすべてが『愛』であるからです。そしてこの先、あなたにも私にもその大切な、受け取るべき愛は溢れています。

ぜひ地球にちりばめられた愛のかけらを集めませんか。そしてご自分を”愛の存在”だと許し、想像を遥かに超えてくる美しい未来へと、ともに歩み出してみませんか。

 

光来 達人(こうらい たづと)

こんにちは。光来達人(こうらい たづと)と申します。
毎日が息苦しく出口がないと感じて苦しんでいる方、自分の人生これでいいのかという漠然とした怖れと不安と疑いの中で毎日を過ごしている方が本当の自分を見つけ、自信と安心をベースに充実した人生を得られるようにサポートします。

私はずっと、際限のない他との比較に苦しんでいました。そして何とか自分を変えたいと思い、以前から興味を持っていたスピリチュアルの世界の学びを始めました。ところが、今度はロウアーセルフとハイアーセルフとの葛藤に苦しむことになりました。そして「この先、どうする?」となった時、「積み残しをしたまま、先に進むことはできない」という声が聞こえてきました。それは「霊性の道」を極めるということ、学び直しでした。

ワンネスインスティテュートからのメルマガには「スピリチュアルとは自己探求である」という表題があり、ここなら間違いないと、思い切って飛び込みました。そこには必要な全てがありました。自らを癒し自己探求をする中で、過去生リーディングに進んだところ、以前見たネガティブだった過去生が180度ひっくり返り、全くポジテイブなものに変貌していたのには驚きました。

女性上司からのパワハラに苦しむ女性クライアントさんとのカウンセリングでは、カウンセリング終了後3日と置かずに、上司が普通に話しかけてくるようになり、仕事の相談もされるようになり、クライアントさん自身も大きく成長されました。一回のカウンセリングでそこまで変化させるワンネスの繋がりのパワーも目の当たりにしました。

自分の人生を生きている感じがしない、幸せが感じられない時、私たちは本来の自分から離れてしまっています。そこに戻ることを、心の傷や痛みが邪魔をします。私たちの本当の姿、それは創造の源やワンネスからいただいた永遠の自己です。

私たちは自分の人生を100パーセント創造できる力を持っているはずなのです。それを回復できれば素晴らしい自由と幸せを手にすることが出来きるのではないでしょうか。それぞれが本当に癒されて、お互いがそれを認めて受け入れて、本当の自分を生きられる、そんな世界を願ってやみません。

 

坂部 恵奈(さかべ えな)

こんにちは!「生きる力が強い」坂部えなです。(←礼美先生からのお言葉)
私は幼い頃から、いじめを受けたり、母に「あんたなんか産まなきゃよかった」と言われたりして、自分は生まれてきてはいけなかったのではないかと苦しんできました。人一倍繊細な心ながら辛いことばかり経験し、この世界は恐ろしく、人が怖いと感じながら学生時代を過ごしました。

そんな私の唯一の夢は「お母さんになる」こと。子供のいる、愛にあふれた温かい家庭を築くことだけが願いでした。
新卒で看護師となり、その後看護教員として働いていた29歳のある時を境に、突然、私は複数の難病に襲われます。

ひとつは関節リウマチ。発症から1年も経たないうちに、全身の激痛で寝返りすら困難な状態に。
もうひとつは子宮肉腫という悪性度の高いがん。発見時には18cmの巨大腫瘍が破裂しておりステージⅣb、余命3ヶ月という宣告を受けました。当時新婚でしたが、子宮摘出を余儀なくされ、子供を持つ夢も絶たれ、一時は廃人同様にまで心が壊れかけましたが、闘病をきっかけに中国の楽器「二胡」と出会いました。

二胡にのめり込み余命と向き合う中、ある日私は体外離脱を経験します。それにより人は魂の存在であることを知りました。それまで「なぜ自分ばかりがこんな目に?」と、どう病気や自分の心と向き合えば良いか分かりませんでしたが、魂だけの存在になる体験をしたことで、心や意識の仕組みがわかり、コントロールできるようになりました。

さらに余命と向き合う中で、最後の手術から丁度3年たった日、私は宇宙と一体になる「悟り・変性意識」などと呼ばれる体験をしました。それ以来、数々の不思議な体験を重ね、気づけばリウマチによる身体障害を乗り越え、プロの二胡演奏家となっていました。がんの最後の手術から18年が経ち、講演や雑誌の取材依頼をいただくようにもなりました。

今の私にとって、世界は美しく、人は温かい存在です。人は皆、想像を超えるパワフルな力を秘めています。しかし、苦しみの中ではそれに気づくことが難しいものです。もし今、自分の存在価値がわからなかったり、自分を愛せなくて苦しんだり、病に負けそうな方がいたら、どうかご自分の可能性と、未来を信じてもらいたいです。

この講座で得たガイドと繋がるスキルや自身で開発したメソッドなど、持てる力の全てを活かし、全力でサポートさせていただきます。

 

Kazumi(かずみ)

私は長年「○○しなければならない」「○○すべき、こうあるべき」という固定観念に囚われてきました。仕事や家庭でも「女性がしなければならない」」「嫁がするべきもの」当たり前のようになっていることに強い反発を感じつつも仕方がないと従ってきました。いつしか日常的に頭痛や疲労感などの体調不良が続き、自分が相当の我慢とストレスを抱えていることに気が付きました。

何をやってもうまくいく人、運のいい人がいる一方で、うまくいかない人、運の悪い人もいる。同じような失敗を繰り返したり、人間関係がうまくいかなかったり。私は後者の方でその違いや理由が知りたくなり、たくさんの参考文献を読んでいる中で、何か見えない世界の働きが関係していると感じ宇宙の真理を探究したいと思うようになりました。

講座での学びを通して、自分の心の奥に蓋をしていた過去の出来事が影響していることを知りました。夜寝る前になると許せない人物の顔が浮かび眠れずにいましたが、怒りや悲しみなどのネガティブな感情を癒すことで眠れるようになり体調も回復していきました。

自己の本質を知ることで自分を理解し、少しずつ固定観念が外れていき、その結果、自分の中にこれまでとは違う意識や思考が生まれ見える世界が変わったと感じています。

誰もが成長段階であることを理解し、自分を認め、互いを尊重し、個々が喜びを持って幸せに生きられる。そのような世界になるよう少しでも貢献できたらと思っています。

 

良子(りょうこ)

私は、子供のころから、なぜ、この世の中は、意地悪な事、理不尽な事が起こり、幸せなことが長く続かないのか、いつも漠然とした不安と、生きづらさを感じていました。

また、人見知りも強く、集団行動に、苦手意識をもっていて、世間の流行りものや、面白いものが自分にとって、同じように感じられず、辛いと感じていました。

そして、仲の良かった妹を事故で失ってからは、自分は、ひとりぼっちだという感覚で生きてきました。
そんな中、ザ・フナイでレミ先生のことを知り、急にこの方の講演を聞かなければと思い立ち、講演後のレミ先生の一言を聞いて、もっと知りたい、学びたいという気持ちから、講座に参加することを決めました。

受講してみての大きな気づきは、いつもひとりぼっちで寂しい、辛いと思っていたけれども、本当は一人ではない、いつもそばにいて見守ってくれていた存在がいたという事に気付けた事です。

そして、すべての魂は、目的があって生きている。私もその一部としてここにいると、納得できたことです。これは私にとって、本当にありがたいことでした。生きて経験していること全てが、全体の役に立つという考えに触れ、やっと、自分自身で、私という存在を肯定し、私にも生まれてきた意味があったと気づけました。

また、人の感情の影響を受けやすいことにも気づけ、エネルギーをコントロールすることで、今まで、動悸や、胃腸の不調が多かったのですが、改善され生活しやすくなりました。

自分の良さがわからず、生きづらいと感じている方や、我慢することに慣れすぎて、自分を見失って辛いという方のお役にたてれば幸いです。誰もが自分らしく輝いて生きていけますように。

 

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