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設立15周年 記念企画 第一弾|医療系 国際認定スピリチュアリストインタビュー・トークセッション

今年で認可・設立15周年

カリフォルニア州政府認可ワンネスインスティテュートは今年で設立15周年、一般社団法人としては第7期目を迎えることができました。15周年を記念して、人の普遍的な本質である「スピリチュアリティ」その本質、意義、価値のより広い啓蒙をめざすプロジェクトをスタートします。企画第一弾として、集中講座を受講され認定を受けられた国際認定スピリチュアリストの皆さんと、医療・教育・社会における霊性教育の意義や、自己の本質としてのスピリチュアリティ探究について語りあいました。それらの動画をインタビュー・トークセッションとしてお届けします。

医療系スピリチュアリストの皆さんと霊性教育・探究の意義を語る

野上徳子さん|医師・心理カウンセラー|愛媛 ー リーディングを活かし心に響く診療を 生きたいように生きれば人は病気にならない

25年以上診療に携わっている。診療中いかに短時間で患者さんの病の原因をつかむか。心理カウンセリングでは時間がかかりすぎるためほかに方法がないか探していた。リーディングを活用したいと思い、受講。2・3年前から狙っていたが東京へ行かないと受講できず見送っていたところ、コロナの影響でオンラインで参加できることになった。 左脳人間だったので、初めはガイドやワンネスなど難しいと感じた。ワンネスなどの知識をもつことで、自分のポテンシャル発揮でき、生きられるようになる。生きたいように生きていたら病気にならない。西洋医療でもこれではいけない、気づいて立ち上がる医者もいる。学会でも少しずつ変えていこうとの活動もある。魂ひとりひとりが成長のために地上で生きている。能力についても自分にできるか懐疑的だったが、ちゃんと自分でできるようになる。受講は自分の全存在を肯定される体験。仲間と共に。一人じゃない。一緒に成長しましょう。― 徳子先生、叶が共に涙した、魂の語らい。心医野上徳子のオンラインカウンセリング


平田文香さん|薬剤師・西洋/東洋医学|群馬 ー 西洋・東洋医学・魂の三位一体のサポートで患者さまに驚きの変化が

医療者としては、西洋医学で足らず、東洋医学で足らず。得体のしれない不安を感じており、コーチング、瞑想、何を学んでもしっくりこない。スピリチュアリスト集中講座には導かれているとしか思えない道筋で参加。受講後に気づいたことは、あらゆるネガティビティを抱えていたということ、すべてが課題であった。もともと左脳、思考型人間だったが、受講しながらモニターセッションで素晴らしい結果が得られた。西洋医学、東洋医学で、何年も改善されない幼少期からのチック症をお持ちの患者さん(40代)に、スピリチュアルカウンセリング「魂の構造」などのモニターセッションをさせていただいたところ、素晴らしい好転、変化。心身一如とはこのこと。ようやく自分にもできるようになった。変化したこと‐たとえば受講後の患者さんへの声掛けの仕方も変化しより直観的にポイントを掴めるように。それまでは質問に答えられずつまることもあったが、落ち着いて対処できるようにもなった。また、普段は処方しないであろう漢方が思い浮かび、それを飲んでもらうと症状が改善する、どんな角度から相談や質問がきても慌てず落ち着いてカウンセリング対応できるようになった、本質を見ることがスピリチュアリティであるとの気づき、既存の知識や経験からは導き出せない答えやガイダンスも導きだせるようになった。ゆっくり学ぶ左脳型タイプでも、確実に身に着けていけますー 得体のしれない不安を抱えた人生から、癒す人としての喜びと成長と感謝を実感する道のりへ。あるばぷらざ薬局ホームページ


奈々恵さん|地域医療・医療経営|静岡 — 学びを活かし安心安定の訪問医療、愛ある地域医療ケアを提供

先代から引き継いだクリニックにて、医師の夫と二人三脚で訪問医療に従事。受講前、メンターを探して、直感の世界的権威リン・ロビンソンさんのセッションを受け、自分自身がメンターになるといわれた翌日ワンネスインスティテュートと出会う。本当にできるか不安だったが、皆がもつ能力、誰もに備わっている、仲間と共に学ぶ中で徐々に自信がつく。フルタイムで訪問医療と子育てを並行して受講するなかで、つながりながらケアすれば全く疲れを感じない、時間もぴったり終わる体験を繰り返しながら、ガイドとのつながりへの実感を重ねる。生まれることのできなかった息子、亡くなった先代の医師の義父が見守ってくれており、さまざまな光の存在が導いてくれていることに気づく体験。受講後、訪問看護の現場では家族全体の問題点をリーディング、解決の道のりをリーディングしながらご家族をみちびく。変化に対して抵抗がおきることもあるが、不安を解決しながら寄り添い導くことで、ご家族と患者さんが望む看護、介護へ変わっていける…自信をもって訪問看護を提供できるように。患者様やご家族にも変化が現れ、感謝の言葉を伝え合うなど対立を超え愛の方向へ向かっていく。ガイドにつながることで問題がスムーズに解決するよう展開し、心地よい環境に整えられていく。地域でお話をしたりスタッフ指導する立場。生まれつき不正咬合で発音の問題があり人前で話すのが苦手だった。集中講座でガイドとつながり先生の講義、指導する姿に感銘を受け、愛がこもっており感動の言葉があふれてくる、そうなりたい少しでも追いつこうと、ガイドとつながることを意識するようにしてから、緊張、不安、恥ずかしい気持ちが一瞬にしてなくなり、安定感をもって人前で話せるように。新しい自分を発見。法人運営のうえでも、ネガティブな感情に揺さぶられ選択していないか、愛の視点から考え、スタッフの集合意識も確認して、常にベストの伝達、選択、決断、運営ができるように。


鈴木身江子さん|看護師|愛知 ー 生産性や達成を求め走り燃え尽き…自己の本質の発見と受容によって、すべて在ることの気づきと安らぎ

受講前は、気づかずにストレスをため込んで、不安、燃えつきを繰り返していた。医療者として患者さまと相対するなかで消化できない思いが重なる。達成しなければならない、何者かにならなければならない、目的を持たなければならない…と常に走り続けて疲弊していた。予防医学を学びヘルスコーチとしてスペシャリストを目指す中で、専門性を高めたい、心の専門家になりたいと思い受講。それまでは自分のことを理解しておらず扱い方が分からなかったが、受講後は、自分の思考癖がわかり、頑張ってみるものの数年ごとに燃えつき、枯渇してきた理由もわかった。 受講するなかで、リーディングなどができるようになるのはもちろんだが、本質に徹底的に向き合い、自己の本質をみつめたことで、心が軽くなり、心に余裕、スペースができた。自分でいて安らげるようになった。瞑想やヨガの深みが増した。安心感に包まれている。どこにいっても、自分がそこにいて、すべてがある。それさえわかっていれば、大丈夫なのだと分かったことは、大きな財産。自分でいていい。底知れない安心感。本当の健幸とは?安らぎとは?ー 安らぎと自己発見と受容の旅路を語りあうトークセッション。身江子さんのサイトSpiritualist MIEKO SUZUKI


森本潤さん|足病専門治療士・エネルギーヒーラー|シンガポール 自分らしく心から楽しんで仕事ができ、皆でとても幸せ

学生時代にすこし日本で暮らした以外は海外で生活。イギリスの医学校でトレーニングを受け、ロンドンのNHC(ナショナル・ヘルス・センター)をはじめ世界各地で医療者として多国籍環境のなかで働く。救急の現場もあり手術なども行う—例えば糖尿病で足を切断しなければならない重度の患者さんから巻き爪の患者さんまで、足に関するあらゆる症状を治療。一番見過ごされがちな「足」をどう扱うかはその患者さんが自分をどう扱うかに直結している。キャリアの始めは、仕事も生活もうまくいっていたが、ある時期恐怖が募ってひきこもりになり、エネルギーヒーリングに救われる体験があった。ホリスティック医療、肉体面だけでなく、精神面だけでもなく、両方が必要。受講前は西洋医学とスピリチュアリティは交わらないと思っていたが、そうではなかった。それまで遠慮し自分を隠して過ごして仕事もしていたが、受講後は自分らしくいられるようになり、いま何が必要かがわかり、スタッフととてもうまく関わることができ、患者さまからも喜ばれている。朝オープン時にドアを開けると、患者さまたちが皆で手を振ってくれる。まるで宝塚の出待ち(笑)のようで、ファンクラブと呼ばれるような状態(笑)。感謝され、喜ばれ、皆がとても幸せ。自分もそれを喜び楽しんで仕事ができている。それが何より嬉しい。見極める力がつき、選択に迷いがなくなった。いろんなスピリチュアルがあるが、こちらでは見えない世界の原理をきちんと学べるので、ちゃんとした物差しができる。
ー患者さまたちが喜んで笑顔で通われる目に見える、心温まる、叶も感動のインタビュー。


安岡由樹さん|看護師|沖縄 ー 看取りを通して生と死に触れ、命と魂の学びへ。深めた先にスキルも安心も発見

母との折り合い、看取り、何のために生きているのか、体調不良をなんとかしたいと受講。看護師として看取り経験を重ねるなかで、死んだらそれで終わりではないなにか。生き方、亡くなり方。命ってなんだろう、魂ってなんだろう。いろいろなケースがあるが一つ印象に残ったのは、早く楽になり体を離れたい。延命処置やめてほしい意思がある方に対して、医師としては処置をやめるわけにはいかない。なぜやめられないのだろう、医療者としての葛藤。人にとって本当に何が必要なのか知っていれば、その人の望む最後の迎え方が実現できるはず…不思議なご縁で、現実化がすごいスピードで起きていく。仕事をやめて実家に戻った、東京で受講するために、近くに働けるところがある気がする、探してすぐぴったりの職場、宿が見つかる。人と人のエネルギー、場のエネルギーを大切にする職場。宿のオーナーの理解があり、マッサージ以外にスピリチュアルリーディングメニューを提供できることに。コロナ期間中も悩み相談を数多く行う。いざ始めると楽しいし喜んでもらえるし。何をそんなにびくびくしていたのかと思うほど、自信をもってできるように。講座だからできていたと思ったが、受講後もちゃんとできている。お客様に腑に落ちたと喜んでいただいて、実感中。自信がなかったが、安心な場所であったことを実感。講師の先生たちも仲間も安心して自分を出せる。安心し、理解してもらえる場所、いい場所だよ、と伝えたい。あとはスキルだけでなく、自分を理解すること、他人を理解することにしっかり取り組める場所。そこから得られるものも大きな財産。大きな過去世の解放を経てよりクリアなチャネルへと成長できた。