叶礼美 (Reverend.REMI KANAI)
ユニヴァーサル・クライスト・チャーチ スクール・オブ・スピリチュアリズム カリフォルニア州認可登録スピリチュアルスクール
ワンネス インスティテュート校長・講師
※Rev.は”Reverend(レヴェレンド)”「師」という意味の教師・聖職者の呼称の略称
ワンネスインスティテュート校長・教師のReverend. REMI KANAI は ミニスター課程を修了し、カリフォルニア州においてスピリチュアル教師・スクール校長・聖職者として認可登録されています。
幼稚園の帰りにはじめて霊的なビジョンを体験。
1995年、旅行で訪れた英国での神秘体験をきっかけに、霊的な体験、メッセージ、ビジョンや気づきを頻繁に受け取るようになる。あやうく大事故になるところを二度’声’に助けられたり、突然流れ入ってくるメッセージやビジョンなどの霊的体験が重なり、自分の認識をはるかに超えた世界、見えている世界の背後にある理(ことわり)を意識するようになる。それらの体験から、エッセイを小冊子にまとめ写真の展示を行う。
大学卒業後、数社勤務ののち、1999年から2000年にかけてイギリスへ語学留学。1年コースを修了後、ヨーロッパ諸国を三か月に渡り旅行する。旅行で最初に訪れたフィンランドに滞在中、夏至祭に友人と入った湖が原因で、急性の病気で救急車に運ばれ入院、記憶障害、臨死体験を経験する。その後ヘルシンキの友人宅で1週間ほど静養・回復したあと、11カ国 (フィンランドの後、スウェーデン-チェコ共和国-ハンガリー-オーストリア-イタリア-スイス-フランス-ベルギー-オランダ-ドイツ-イギリス)の旅を続け、多くの不思議な体験や気づきを重ねる。帰国後に就職、仕事をしながら銀座のギャラリースペースでヨーロッパで撮りためた写真と見聞録・エッセイの展示を行う(2002年)。
2003年夏、体調を崩したことをきっかけに、真に自分らしい人生を歩んでよい時期であると気づい退職。薬の副作用が強く、そのままでは根本的な治癒に至らないと気づき、食餌療法、アロマセラピー、色、ハーブ、フラワーエッセンスなどを、直感的に取り入れながら独学で自分を癒す。仕事を再開しながら、色彩療法、バイブレーショナルメディスン(波動療法)、スピリチュアルヒーリングへと理解を深め、ある日思いたって瞑想をはじめたところ、ストレスや疲れが完全に消え、森林浴後のようなリフレッシュ感と忘我の心地よさに感動する。それ以来毎日瞑想を実践するようになる。
瞑想を実践し始めて数か月経った2004年秋、英国人のヒーラー・ミディアム・霊的教師のマーガレット・ロジャース・ヴァンクープス博士に出会い、生来のカウンセリング、ヒーリング、リーディング、ライティング、ティーチング能力を思い出し、ワンネスのスピリットの世界のメッセージやスピリチュアル意識をシェアし、教えていくようガイダンスを受ける。(Dr.ロジャースはそれに先立つ数年前に、教師としてトレーニングすることになる旨をスピリットガイドより知らされていたとのこと)それ以降、主にロジャース博士よりカウンセラー、セラピスト、サイキックリーダーのトレーニングを受けながら、スピリットガイドからも直接指導を受け、さまざまな次元を縦横無尽に旅し、数多くの霊的体験、深い気づきと研鑽、実践を積み重ねる。
2005年より会社勤めと並行して個人セッション、2006年より瞑想会や勉強会、ワークショップなどを毎月定期的に開催し、多くの実践経験を積む。2007年2月から5月仕事でカリフォルニア州シャスタに滞在する縁を得てシャスタでもさまざまな霊的体験を重ね、現地の方へ個人セッションや誘導瞑想、聖地へのガイドを行う。帰国後、7月に退職し、8月よりミニスター課程プログラム(このページ下に紹介)にて研究レポートをまとめ始める。
2008年9月、マーガレット博士が教育担当・理事を務める米国ユニヴァーサル・クライスト・チャーチ(UCC) スピリチュアリズム・スクールより、日本での初めて(現在は唯一)のミニスタープラクティショナー(ティーチャーの資格)の認定を受け、またUCCエクゼクティブ3名の推薦を受けてワンネス コンシャスネス アンド ヒーリング インスティテュートとして公式にスクール認可を受ける(アメリカ・カリフォルニア州登録)。
2009年5月より「年間プログラム(認定ヒーラー・カウンセラーになるために年間を通して学ぶコース)」をスタートし認定セラピスト・カウンセラー養成に本格的に着手。毎年養成講座を開催する。
2010年1月1日に娘を出産し、産休ののち、4月から年間プログラムを再開。
2011年夏、休暇で滞在したスイスで、スピリットガイドのメッセージをスイスの人たちを対象に行う。滞在の終わりの週には、10代から70代まで、さまざまな年齢層のクライアントが毎日プライベートセッションに訪れた。日本在住の外国人クライアントへの個人セッションも主に紹介により行う。
2012年春分には都内で「あなたのオーラを輝かせるスピリチュアルな休日」イベントを10人のセラピストたちと開催し好評を博す。同年4月よりスピリチュアル誌「トリニティ」ウェブサイト上で、記事執筆開始、映画レビュー執筆、「運命向上委員会」にてゲスト回答者。
2013年夏にはフィンランドに招かれ、当地でデモンストレーション、セラピスト養成講座や個人セッションを行い、好評を博す。翌年2014年夏には能力開発、セラピスト養成講座、個人セッションをフィンランドで開催。2015年1月はスイスでチャネリング・サイキックデモンストレーションのイベントを数か所で行い、個人セッションや講座を開催。
以来、毎年夏(と冬)の時期にヨーロッパで養成講座、イベント、個人セッションを開催。
毎年恒例の海外ヨーロッパ出張に加え、2015年からは学会での発表、講演、病院・クリニックでの講演や講座、医師や科学者とのコラボ講座などを通して、生命の本質としてのスピリチュアリティの認知や境界を広げることにも力をいれている。
国内外のプロフェッショナルからは悟りと慈愛の霊的教師、マスターティーチャーなどと評され、国内外で医師にも信頼されスピリチュアリティ・魂の領域では指導者と呼ばれるが、普通の感覚を普通に保ち、地に足をつけたスピリチュアリティ、ワンネスと深くつながった生き方とレクチャーが特徴。
生来の直感的理解力、サイキック能力、ヒーリング、チャネリングスキルのほか、大中小企業での国内/海外顧客対応、CS、教育関連部署での職務経験などから幅広い年齢層・理解度に合わせて自然に対処できるコミュニケーションスキルやコンサルテーション、ティーチング・コーチングスキル、問題解決スキルに定評がある。国内外でスピリチュアリスト、セラピスト、養成・認定コースを開催している。

主にマーガレット・ロジャース・ヴァンクープス博士よりトレーニングを受けています。その他さまざまなコースを受講し研鑽を積んでいます。
右:マーガレット・ロジャース・ヴァンクープス博士
(Dr. Margaret Rogers Van Coops PhD., DCH(IM)
米国ユニヴァーサル・クライスト・チャーチ(UCC)スクール・オブ・スピリチュアリズム 叙任牧師/教育理事
UCC公認 スマリス・センター 設立者・会長
※英国で設立されたスマリスセンターは現在アメリカにあり、30年以上にわたりヒーリングスキル、サイキックセンスやチャネリング、スピリチュアリティなどさまざまなトレーニングを行っており、海外や日本でカウンセラーやセラピストを養成しています。
左:REMI KANAI
Rev. Remi KANAI (Charter No.611792),
Principal of Oneness Consciousness and Healing Institute, Charter No.72
Officially Chartered By UNIVERSAL CHRIST CHURCH School of Spiritualism California, USA
米国カリフォルニア州登録 ユニヴァーサル・クライスト・チャーチ スクール・オブ・スピリチュアリズム(UCC)
公認・認定ミニスター・プラクティショナー(スピリチュアリスト教師・講師・聖職者)
ワンネス コンシャスネス アンド ヒーリング インスティテュート スクール代表
資格認定
米ユニヴァーサル・クライスト・チャーチ認可 カリフォルニア州登録 スクールプリンシパル(校長)
米ユニヴァーサル・クライスト・チャーチ公認 ミニスター・プラクティショナー(講師・ミニスターコース修了)
(現在日本では唯一ワンネス インスティテュートが、コース教授ののち国際修了証/認定証を発行する資格を認可されています)
米スマリス・エデュケーション・センター認定 ワンネスカウンセラー
米スマリス・エデュケーション・センター認定 マスターサイキックティーチャー ディプロマ
米スマリス・エデュケーション・センター認定 メタフィジオセラピスト レベルⅠ~Ⅲ 特優認定
米スマリス・エデュケーション・センター認定 パワーストーンセラピスト レベルⅠ~Ⅲ
米認定 アドバンスヒプノセラピスト、過去世療法セラピスト
ケンブリッジ検定 C.A.E.
ヒプノセラピーアドバンス(リチャード・ニーブス博士)
エリクソニアンヒプノセラピー(マイケル・ヤプコー博士)
前世療法アドバンス(トリシア・カエタノ女史)
チャネリング(マーガレット・ロジャース・ヴァン・クープス博士)
ペットヒーリング(マーガレット・ロジャース・ヴァン・クープス博士)
クンルン・ネイゴン(マックス・クリスチャンセン師)
マントラ・ムドラ(マックス・クリスチャンセン師)
ハトホル・マグダラのマリア(トム・ケニオン氏)
リコネクティブヒーリング プラクティショナー (エリック・パール博士)
など各分野の専門家による講座や勉強会などに参加
PRELIMINARY EVALUATION (Not part of the course) 準備過程 |
生徒は必須とされる学習を終え、レジュメを提出します。 UCCがこれまでのトレーニングに対してクレジットを与える場合があります。 ※叶礼美は準備過程として UCC教育理事であり、米スマリスセンターを運営する 米スマリス・エデュケーション・センター認定 ワンネスカウンセラー 下記より始まる1~2年のミニスターコースに専念し、課程を修了しています。 |
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ONE-YEAR COURSE:THE FIRST YEAR 1ST QUARTER Introductory Training 1年目・1学期入門 |
1年コースの1学期 Introductory Training 入門トレーニング UCCのスピリチュアリストチャーチとしての原則と実践。理念と定款。 HISTORICAL PERSPECTIVE 歴史的展望 |
2nd QUARTER (Part One) PSYCHIC DEVELOPMENT サイキック 能力開発 |
PSYCHIC DEVELOPMENT サイキック能力開発 5つのサイキックセンスによって強化された、五感の実際的使用。 クレアボヤンス透視-視覚と洞察のサイキックセンス クレアオーディエンス-聴覚とコミュニケーションのサイキックセンス サイコメトリー超感覚-触覚と内的フィーリングのサイキックセンス クレアセンティエンス-(嗅覚と味覚の統合されたサイキックセンス) 参考図書:ワンネスへの道などDr.マーガレット・ロジャース・ヴァンクープスによる著作、その他 |
2nd QUARTER (Part Two) METAPHYSICAL DEVELOPMENT 形而上学的発展 |
METAPHYSICAL DEVELOPMENT 形而上学的発展 ● トランス、インスパイアドチャネリング 参考図書・テキスト 上記テーマの関連専門書、実践占星術、筆跡学、数秘学の書籍 |
3rd QUARTER Spiritual Develpment スピリチュアルな発展 |
SPIRITUAL DEVELOPMENT スピリチュアルな発展 ミディアムシップとヒーリングにサイキックセンスを使用する。 ● 三位一体 参考図書:ワンネスへの道、リジェクション・シンドローム、 |
4TH QUARTER Professional Development プロフェッショナルへ |
PROFESSIONAL DEVELOPMENT プロフェッショナルディベロップメント ● 正しい信用証明とともにビジネスを確立する |
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認定ミニスター・プラクティショナーはこのコース修了にて授与される。 -ワンネスインスティテュートより付記- 自身のスクール名を決定し、UCCコミッティーのプレジデント・理事など3名より信任を得てUCC後援により、Schoolとしての資格・籍が授与され、正式に認可登録されます。 左はワンネスインスティテュートのチャーター証 |
THE SECOND YEAR 2年目のコース |
二年目のコースは、1年目を修了後の継続コースとなる。他所で同等のコースを修了した場合は、一年目コースの最終試験を通して合格不合格を決定する。 2年目は洗礼や結婚などの儀式を行う叙任牧師(アメリカにおける)を目指すミニスタープラクティショナーを対象としている。このコースは50週以上に及ぶ学習となる。40週はUCCにおける学習と課題の提出、10週は他所のワークショップ・講座、メタフィジカルな、そしてスピリチュアルな学習の場へ参加することに充てられる。 ミニスターとしてのスキルをデモンストレーションすることにより、実践的な試験となる。叙任の日時は後日決定される。 <REMIは2年目コースの課題の中で、儀式に関わる部分を除き課題を修了しています。> ● 第1週:なぜミニスターになりたいかにフォーカスする。あなたのスキルや才能について描写し、それらをどのように使用するかについて、エッセイを書く。 |
ワンネスインスティテュート の機能と教師育成 |
ワンネスインスティテュートで認定セラピスト・カウンセラー課程を修了し、学習・実践を継続される方は、その方の適性や個性に応じ、ティーチングアシスタント、チューター、ファシリテーターやティーチャーの学びへと進むことができます。 |